スタディングを活用しアウトプット中心の勉強をしました。
中小企業診断士は2006年に一度受験し、令和4年が2回目の受験です。
今回勉強するに当たり決めていたことは
1、勉強期間を1年に設定
2、一次は平均60点合格で早めに2次試験勉強を開始
勉強期間を1年にする事でモチベーションを保つ事ができ、
1次試験はあくまでも通過点と捉えてスタディングを活用しアウトプット中心の勉強をしました。
1次で高得点を取っても2次加点されないので、22年1月から2次試験勉強も1次勉強と並行して進めました。
学習時間の確保はテレワーク中心だったので通勤時間が無くなったことと、
2次直前の10月丸々有休を使い勉強時間を確保しました。
勉強時間の確保は合格の絶対条件のため直前期は会社を休む事を辞さないで取り組みました。
1次は多くの知識を体系的に学べますが、知識習得に満足せず診断士の資格を絶対に取ると言う目標設定を忘れず道続けたのが良かったのかなと思います。