スタディングで試験の全体像、学習しなければならないことを短時間でテキスト、動画を見て把握し、スマート問題集や過去問セレクトを中心に学習しました。
中小企業診断士を目指したきっかけは
1. メーカー出身者ですが、第二の人生は今までとは全く違った事をしたいと思いAFP CFPを9ヶ月ほどでストレート合格しました。通信教育講座でAFP、 CFPは独学です。
2. 11月に CFP試験が終わり、勉強癖もついてきたところで、若い頃に一度勉強を始めたに関わらず、海外駐在になったため断念した中小企業診断士にトライしてみようと思い1年限定で勉強を始めました。今までの会社人生の集大成です。論理的に学んでおけば、これからも社会に貢献出来る機会もあるだろうと思いました。2021年12月からです。
CFPの時もそうですが、まずはどの様な試験なのか分からなかったのでスタディングでスタートしました。スタディングで試験の全体像、学習しなければならないことを短時間でテキスト、動画を見て把握し、テキストは読み込むというよりは参考書的に使いスマート問題集や過去問セレクトを中心に学習しました。多年生になる気はなかった、というよりはなったら他のやりたいことができなくなってしまうので、前述した様に1回しか試験は受けないと決め、先ずは一次試験に集中。二次試験は一次試験後から取り組みました。
どちらかと言えば時間はコロナ禍もあり取りやすかったので集中出来たかなと思います。
しかし二次試験は解き方を把握するのに時間がかかりました。中途半端な状態で二次試験でしたので、合格するとは思っていませんでした。
