会場:ホテルニューオータニ(2024年12月撮影)
スタディング 社会保険労務士講座では、講座開講5年目にして初めて合格祝賀会を開催いたしました。2024年合格祝賀会には、開講以来の合格者の方(2020年~2024年のいずれかの合格コースをご受講の方で、2020年~2024年のいずれかの社会保険労務士試験に合格された方)を全てご招待いたしました(ご予約いただいた方…2020年1名、2021年6名、2022年11名、2023年34名、2024年99名)。
2020年度にスタディング社労士講座を開講以降、多くの受験生を合格に導きました。2024年度は224名の方から合格体験談をいただきました。 |
模試D判定以上受講者の合格率 46.81%
難関国家試験である社労士試験の全国平均合格率は例年6~7%ほど。令和6年度(2024年度)スタディング受講者の合格率は、全国平均合格率6.9%の4.49倍の30.96%※となりました。
スタディングは初めて学ぶ人にも、すでに学んだ経験がある人にもおすすめの講座です。
累計531名の合格体験談を公開中です。
スタディングのみを使用しましたが、無事一発合格できましたスタディングの良さはコスパにあると思っています。 スタディングの社労士講座の価格は他の通信講座と比較して格段に安いというのが魅力的ですが、講座の内容もしっかりしているところが驚きです。価格が安い分内容が薄いということは全くありません。 テキストは多すぎず少なすぎない分量になっていて、重要な論点と直前に覚えればいい論点を区別してくれているため、一番大変に感じる1周目にくじけることなく継続できました。 テキストはwebとアプリの両方で閲覧できるため、PC・タブレット・スマホでどこでも見られる点も助かりました。学習時間も自動で計上してくれるのですが、web版とアプリ版はリアルタイムで同期されているのも使いやすいです。 動画講義はテキストの内容をただ読むだけではなく、本試験の出題を意識した解説をしてくれています。 講師である早苗先生は、過去の本試験内容を分析し出題されやすい論点や数年前から出題されなくなった論点、念のため解説する論点等、本試験を意識したメリハリのある解説をしてくれます。講義は大変わかりやすく、実務チックなお話もされていて個人的に記憶に残りやすいポイントでした。 動画の再生速度を変更できる点も効率的な学習ができたポイントだと思っています。 個人的にはAI問題復習が一番ありがたい機能だと思っています。 1つの講義が終えるとすぐに問題演習を行うことができ、そこで解いた問題を数日後に自動で出題してくれる機能がAI問題復習です。私の場合は、初めて解いた問題は3日後、そこで正解できたら1週間後、そこでも正解できたら1か月後に自動で出題してくれるよう設定していました。スタディングで用意されている問題数は全部で約2,000問もあるため、復習スケジュールを自力で調整するのは困難であり時間の無駄となってしまいます。自分の勉強時間に合わせて後から復習の間隔を調整できる点も素晴らしい機能です。 社会保険労務士試験はスタディングの教材のみを使用しましたが、無事一発合格できましたのでコスパ最高です。
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早苗先生やテキストの隅々から合格してほしい!という気持ちが感じられ、モチベーションを維持することができました資格取得を目指したきっかけは行政書士試験に合格したことです。行政書士と社会保険労務士のダブルライセンスは働き方の選択肢が広がるとの情報を得たため、行政書士試験合格発表後すぐに受験することを決めました。行政書士は独学でしたが、社労士試験はその学習範囲の広さや法改正への対応、統計白書対策も必要とのこと。その年の試験まで時間もなく、独学を諦め、口コミやコストの面からスタディングさんの講座を申し込みました。 始めてみると講義内容、スライド、アニメーションがとてもわかりやすく、それまでの資格試験ではテキストでしか勉強してこなかったので驚きでした。何より早苗先生やテキストの隅々から合格してほしい!という気持ちが感じられ、モチベーションを維持することができました。
私の場合は試験まで7ヶ月を切っていましたし、学習時間の確保は一番の課題。とにかく常にスマホ片手に少しの隙間時間も活用しました。すべての学習がスマホで完結するスタディングさんでしたらそれが可能です。結果としては仕事、家事をしながらでしたが、学習記録をみてみると1日平均6時間半、なんとトータル1300時間の学習時間を確保できていました。
前半は動画(1.5〜2倍速)とテキストの周回&AI問題復習、後半、特に直前期はAI実力スコアを意識しながら学習しました。本番の試験では手応えを感じられず合格発表まで不安でしたが、無事に一発合格!早苗先生をはじめ、スタディング社労士講座に関わるすべての人に感謝を伝えたいです。ありがとうございました。
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法学とは無縁だった私でも複雑なシステムをスムーズに理解できました自分自身のスキルのなさや将来の不安から社労士資格取得を目指しました。
受験勉強の中で工夫していたことは、忙しく疲れていても毎日欠かさず問題やテキストに目を通すようにしました。 スタディング社労士講座で合格に特に役立ったのは2点あり、早苗先生の解説とAI復習問題でした。
早苗先生の講義はテキストの字を読み上げるだけの旧来の授業方式と異なり、オリジナルのスライドや過去の失敗談を交えた注意点をわかりやすく説明していました。法学とは無縁だった私でも複雑なシステムをスムーズに理解できました。 AI復習問題では一定期間ごとに自動的に問題が抽出されるため、工夫点で挙げた「毎日テキストや問題に触れること」を気軽に隙間時間等に実行しやすい環境づくりができました。
私はスタディングのテキストと問題でインプットの土台を固め、模擬試験・過去問で知識を積み重ねる王道の方法で一発で合格することができました。ありがとうございました。
これから受講する方へ、
受験勉強を進める中で「このままで合格できるのか」と不安になる方がいるかもしれません。でも安心してください。スタディングの教材には合格に必要な情報が詰まっています。スタディングのテキストと問題を何度も反復し、過去問を完璧にすることで合格できるでしょう。スタディングを活用して、皆様が合格することを心から願っております。
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試験まで半年をきっていることもあったため「スキマ時間を活用し、繰り返し演習できること」を重視してスタディングを選びました自分が経営や人材育成等の研修講師に携わる中で携わる領域や知見を広げたいと感じたため資格取得を目指しました。 過去参考書で少し独学で勉強していたこともありましたが、とても難解で挫折した経験がありました。 講義や問題集を3・4月で1周 仕事や家事・育児等も忙しかったのですが毎日朝・夜の時間を確保し、継続して勉強することを心掛けました。スキマ時間でのAI復習もかなり効果的だったように思います。 その際に、AI診断で自分の実力値が少しずつ上がっていくことが大きなモチベーションになっていたように思います。
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1月末にふと思い立ち、まずは今年の試験まで約半年やってみよう、という気持ちで始めました将来的に活かせる資格が何か欲しいと思っていたのですが、自分のライフイベントを考えた時に、今のうちに一度挑戦してみようと思ったのがきっかけです。1月末にふと思い立ち、まずは今年の試験まで約半年やってみよう、という気持ちで始めました。 毎週末友達と遊ぶ生活をしていたため、最初の3ヶ月間は行き帰りの電車の中を中心に平均1日1時間ほどしか勉強していませんでした。6月頃から勉強時間を増やし始め、たまった有給を少しずつ消化して勉強時間に充てながら、最後の3ヶ月で300時間以上、計450時間ほど学習し、合格しました。
私は学生時代から直前詰め込み型の人間なので、振り返ってみればこのやり方が合っていたのだと思います。もし学習を始めた当初から友達と遊ぶことを我慢していたら、途中で嫌になって集中できなかったでしょう。かと言って全く勉強せずに3ヶ月間の詰め込みのみでは、明らかに間に合いませんでした。ストレスのない範囲で、短時間でも毎日継続するのがポイントだと思います。 私の学習方法は、1.5倍速で講義を聞く→翌日に問題を解く→数日後にテキスト通読→翌日に問題を解く→市販の問題集、を1日1,2テーマずつ、ずらして進めていきました。本当は講義を2回聞いたりしたかったのですが、そんな時間はなかったので、全単元一周してからもう一度テキストの通読に充てました。直前詰め込み型の方は、テキストの重要部分を中心にそのまま頭に入れるのが近道だと思います。
反省点としては、タブレットを持っていないのでスマホで学習しているとついついSNSを開いてしまうことです。同じような方は、スマホとタブレットの併用をおすすめいたします。
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1回目の過去問だけに比べて、スタディングの動画視聴+問題演習により網羅的かつ深い理解を得られた2回目で合格出来ました。1回目は完全独学の過去問演習で臨みましたが不合格でした。要因は丸暗記中心で本質的な理解が出来ていないこと、また過去問のみでは取得すべき論点に漏れがあると分析し、2回目試験は行政書士試験のときにお世話になったスタディングで臨みました。 1回目の過去問だけに比べて、スタディングの動画視聴+問題演習により網羅的かつ深い理解を得ることが出来ました。特に感謝しているのは、「AI問題復習」です。忘れかけるころにAIがその問題を出してくれるこの機能は本当に秀逸だと実感しております。
また携帯があれば、電車や待ち時間ですぐに勉強できる便利性も本当に助かりました。
本試験の時、二択まで絞れたとき、早苗先生の講義での言葉を引っ掛かりにして正解枝を選ぶことが出来た問題もありました。
本当に有難うございました。
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初年度は他社の通信教育で学びましたが、2年目スタディングに出会い、スタディングの講義の分かりやすさとテキストの充実ぶりに感動【資格取得を目指されたきっかけ】
以前在籍していた部署でパートタイマー・派遣社員など非正規社員が多くいる部署のマネージャーを務めた際、その時にパートタイム有期雇用労働法や派遣法などをほんの少しだけかじった時期があり、その時に社労士という職業、資格があることを初めて知りました。
その後月日が流れ、昨年息子の医師国家試験の受験に刺激を受け、私も同じタイミングで社労士の受験を目指しました。
息子は昨年一発合格しましたが、私は初年度は涙を飲み、2年目スタディングに出会いました。
【受験勉強で工夫されたこと】
膨大な知識をインプットする必要がありますが、初年度は理解不足のままに記憶しようとして失敗したことを反省点として、まずは理解することを優先しました。
初年度は他社の通信教育で学びましたが、2年目スタディングに出会い、スタディングの講義の分かりやすさとテキストの充実ぶりに感動すら覚えました。イラスト・表などを右脳で記憶することが重要だと思いますが、直前期はアウトプットでなくテキスト・ノートの精読に戻しました。問題を解く時にテキストの表やイラストが頭に浮かぶようになりました。
【お忙しい中での学習時間の確保方法】
若いころは短期記憶で受験を乗り切りましたが、この歳になるとそうはいきません。短期記憶でなくしっかりと記憶に定着させる為にも勉強時間の確保は意識しました。
人よりもの覚えが悪い私は2年目も1200時間程度勉強したと思います。
1年間をすべて社労士試験に捧げたと言って過言がありません。
長い人生の中のたった1・2年程度死ぬ気で勉強する時期があっても良いじゃないかと受験仲間のどなたが語っていましたが、私もその意見に同感です。
趣味・遊び・交友関係など犠牲にしたものはたくさんありますが、自分の性格上、ひとつに集中しないと気が済まない性格なのです。
平日は仕事で疲れていても1時間前後は勉強するようにしましたし、通勤時間や出張中の移動時間も勉強に充ててました。移動中でも気軽にスマホで勉強できるのがスタディングの良い点です。
そして、土日祝日は図書館で開館から閉館まで丸一日勉強しました。
【モチベーションの保ち方】
初年度の通信教育と比較してスタディングはとても分かり易い内容だったので、インプットの時間は楽しく感じました。問題演習などのアウトプットは、やはり気が乗らない時もあります。その時は無理に問題演習に向き合うのでなく、インプットに時間をあてました。恐らく講義動画とテキストは4回転ぐらいしていると思います。
【スタディングの活用方法】
PC・スマホで好きな時間に好きな方法で学習できる点がスタディングの特徴ですが、私は老眼が進んでいるため、スマホだと目が疲れるのでノートPCをメインで勉強しました。
横断的に学習したい時、スタディングの教材は他の科目のテキストに戻らなくてもいいように関連事項を常に掲載してくれています。また検索機能も充実しているので、これもかなり役立ちました。(初年度受講した他社通信教育は検索機能がほとんど使えませんでした)
科目横断で欲しい情報を探す手間を時短できるので、紙のテキストよりもWEBテキストの方が個人的には使い勝手が良かったと思います。(1年目他社の通信では紙テキストメインで勉強していました)
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1回目は独学、2回目と3回目はスタディングを利用しました市役所勤務で人事、労務関係の業務をしていますが、労働法や社会保険関係の調べものに業務時間を割かれることが多くありました。専門的な知識を身に着けることで業務時間を短縮するため、また自身のスキルアップのために社労士試験を受験することにしました。 当方、受験回数3回目で合格することができましたが、1回目は独学、2回目と3回目はスタディングを利用しました。仕事は残業も多かったため勉強時間も限られているなかで、隙間時間を活用しながら効率よく勉強できるスダディングの講座は自分にピッタリでした。 活用方法について、車での通勤時間では、動画を事前にオフラインで再生できるようダウンロードしておき、1.5倍速から2倍速で聞きながら通勤しました。また、お昼休みなどのスキマ時間ではAI問題復習をひたすら解きました。トータルの勉強時間は計測しておりませんが、3年目の勉強時間は300時間弱程度だったと思います。
勉強のモチベーションはスタディングのAI実力スコアや勉強仲間機能により持続することができました。実力スコアは問題演習を繰り返すことにより少しずつ数値が上昇していき、それを見ながら自分の実力を客観的に把握することができます。勉強方法を調べたりやモチベーション維持のために他の勉強仲間の投稿を見ながら、参考にすることも出来ました。 今回、合格することができたのは早苗先生はじめスタディングのスタッフ、関係者の皆様、また勉強時間の確保に協力していただいた職場の同僚や家族のお陰です。本当にありがとうございました。
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