ビジネス実務法務検定試験®
2017年合格
ビジ法2級を短期間で合格を目指す必要がありました。普段、仕事をしているため、通勤時間を何とか活用出来ないかと色々調べているうちに、通勤講座の存在を知りました。
乳児がいるため当初は、市販のテキストを購入して勉強を始めるも、昼寝時間が定まらない赤ちゃんとの世話の合間で机に向かう時間が取れず、苦戦しました。
ウェブ講座の繰り返し確認。 模擬問題の受講。
初めは聞いてもすぐに忘れてしまったり、問題も数日たって同じ物を解いても出来なくなってしまったりでだいぶ知識の定着に時間がかかりましたが、根気よく毎日繰り返し聞き、問題を解いているうちに1ヶ月ほどで、過去問が60点ほどから90点はとれるようになりました。
この4月にコンプライアンス担当役員になったものの法務知識が心もとなく、12月試験に向けて春ごろから学習を始めました。
数年前、自己啓発のために受験しましたが、独学かつ準備不足のため、不合格に終わりました。
こちらの通勤講座と市販の過去問集の組み合わせで合格することができました。
とにかく空いてる時間に反復で勉強が大事。
仕事で疲れた頭で勉強するのは辛いので、毎日5時に起きて、出勤前の1時間を勉強時間に充てました。家でするときはパソコン。歩いているときと車に乗っているときは、ビデオ講座を音声で聞きました。
私は、今58歳です。55歳で会社の時に当社の社員が法律(具体的には、契約書の契約条件)を理解出来て無い様に感じました。契約書・契約条件1つ1つの重要性を教育・理解してもらいたいと考えました。
電車ではスマホ、自宅ではPC受講と繰り返し勉強し見事合格できました。
検定を受けるにあたり、現在の自分の環境から、勉強時間を作ることが課題でした。
スキマ時間に塩島先生の講義でしっかりインプットし、即問題集にてアウトプットする事により着実にレベルがあがっていく事が分かり試験日に向けてモチベーションあがってきました。
子供を寝かせつけながら寝る前に聞けたのはよかったです。
仕事の合間でなるべく効率的に勉強するためには独学ではなく、資格学校の利用が良いと考えており、しかもあまりお金も掛けたくないという思いがあり、そういった私のニーズをぴったり満たしてくれるのが、通勤講座でした。
会社で弁護士に契約書のリーガルチェックを依頼する仕事を担当するようになったのが受験のきっかけです。
短時間でも勉強できるところがよかった。15分程度で、予定が組みやすい。
通勤講座で一通り最後まで勉強し、その後、市販テキストで勉強。不明点や納得いかない内容があると、通勤講座のビデオを見て理解する。これの繰り返しでした。
通勤講座は文字通り、通勤中にスマホで講座が受けれるため、往復2時間の通勤には最適と判断し、申込みました。
受験勉強は60日間でしたが、かえってそのほうが集中力を絶えさせることなく、緊張感を維持することができたことと、時間を有効につかうことができた。