ビジネス実務法務検定試験®
2017年合格
後は、アウトプットをしっかりすること。
講義の音声だけをダウンロードしてスマホで電車通勤時間で聞き流していたのも効果があったと思います。
ビジ法受験を先に決め、独学するつもりで公式テキストを手に取りましたが、文字ばかりで私には無理!と思いました。
ビデオ学習は分野別で分野の中でもテーマごとに分かれていて、一回のコンテンツが平均的に10~15分程度でしたので、毎日取り組みやすい内容だったと思います。
最後の2週間では一度間違った問題を繰り返して解き、ゼロにすることができ、自信をもって試験に臨むことができました。この音声講座がなければ、こんな短時間の勉強で1発合格はできなかったと思います。
3級を受けた時は市販の問題集でなかなか頭に入らず、かなり苦戦したので、今回2級を受けるにあたり、通勤講座を選びました。他の講座に比べ値段が安く、スマートホンで見れるので選びました。
講座後の一問一答形式の問題も良く、ミスした問題にチェック入れれば、その後いつでも直ぐにチェックした問題のみ復習できるなどのシステムも良かったです。
行政書士試験を優先していたため試験後、30日程度で合格するには民法、会社法を 確たるものとし、特許法、著作権法等の知的財産法の知識と確認試験をかなりの回数こなしました。
平日は仕事があるため、お昼休みの時間などに1.5~2倍速モードで受講し、講座の後は通勤問題集と予想問題集で復習して知識の定着を図りました。
私は、試験日までの間、基礎講座を繰り返し視聴して知識をインプットをし、そして問題演習を何度も行いました。
今までのキャリアとは全く異なったコーポレート部門の業務に携わることとなり、異動直後はとても忙しく学習する時間を確保することができませんでした。
通勤講座は今回が初めてで、市販のテキスト、問題集(ともに講師の塩島先生の著書)と併用し、実力アップが実感できました。
通勤講座の受講を決めたのは、短い時間で試験範囲全体を俯瞰でき、自分の理解が足りない部分の把握に役立つと思ったからです。
わたしは会社で常勤監査役と立場で仕事をしていますが、職業柄、法律知識の体系だった整理をすることは大変有用です。
長時間授業を聞いていると眠くなってしまうので、短時間で授業が終わると思えば、集中力も高まって効率よく学習ができたのもこの通勤講座の良いとことかと思います。
昨年、通勤講座で簿記3級を勉強し合格したので、通勤講座で提供しているコンテンツが自分に合っているのだろうと思ってはいたのですが、実は当初は、市販のテキストと問題集のみで勉強していました。
営業職ではありますが仕事柄、法律や金融の知識を問われる事があり業務の円滑化、お客様への提案の中にビジ法の知識が活かせるのではと思い今回の受験を決めました。
最初は、一通りざーっと聞きました。2回目からは、聞いたところを、2~3度繰り返しながら聞きました。すると聞いたはずなのに、聞き漏らしているところがあります。それを埋めていきました。
過去3回独学で受験しましたが、内容が理解できず試験日までに学習が終わらない、モチベーションが維持できないなど失敗を繰り返していました。
一日の勉強時間は朝の通勤電車30分、夜は飲食して帰ることが多いのでお酒を飲まない日はカフェで1時間程度勉強して、週末は2~3時間程度の勉強しました。