宅建士
2020年合格
私は机に向かって勉強するということが苦手なので、まずスタディングを使って一通り勉強し、隙間時間で問題数をこなしていきました。
一人での学習でモチベーション維持が最大の課題でしたが、一日の最低勉強時間を決めて何とかクリアしました。
社会保険労務士
今司法書士として成年後見業務を中心に取り組んでいますが、業務をして行く中で障害年金業務を通じて障害者の方々の力になれればと思ったのが社労士を志した理由です。
税理士
まず、インプットに関しては、講義の受講は私が社会人なので、行き帰りの通勤時間に行っていました。
勉強を再開するいいきっかけになりました。
税理士事務所勤務5年目です。出勤前や仕事の休憩時間を利用して勉強時間を捻出しました。
学習時間や学習記録がグラフで見える化されるので、継続するモチベーションも維持することができました。
理論は範囲も多く、始めた頃はとても苦労しましたが、スキマ時間を使って理論暗記ツールを繰り返しやっていたら、徐々に書けるようになっていきました。
理解できず苦手意識があった論点が得意な論点に変わり、結果として試験合格に繋がったと思います。
今回の財務諸表論の理論は手が勝手に動くくらいまで理解して書けていたと思います。
大学への通学時間では理論暗記ツールで暗記をし、徒歩での移動時間では自分の声を録音したデータを聴き、とにかくできる事は全てやったと思います。
先は長いですが自分のペースで勉強し続けていこうと思います。
空いた時間にコツコツと学習した成果もあり、基本的な論点であれば、反射的に解答が書けるレベルまで記述力を上げて本試験に望むことができました。
長時間の講義と比べてモチベーションを維持するためにはいいのかなと感じました。
講義やスマート問題集を活用しつつ、市販の問題集を制限時間を意識して繰り返し取り組みました。
講義はダウンロードさえしておけばスマホでどこでも受けられ、1回の講義時間も10〜20分程度
理論と計算のバランスを考えながら勉強していました。
毎日、少ない時間でも問題に触れることが大切だと思って過ごしていました。
「みんなができるところは確実に点を取ること」の言葉を意識して学習してきました。
5分でもいいので毎日勉強するように心掛けてました