勉強の基本は、スタディングの学習フローにお任せで、余計なことは考えずに講義と問題演習を繰り返すやり方を続けました
【マンション管理士/2021年合格】
2020年はスタディングで宅建(44点)、管業(43点)の両方に1回で合格することが出来ましたが、今回、2021年はスタディングで賃貸不動産経営管理士(43点)、マンション管理士(39点)の両方に1回で合格することができ、不動産系グランドスラムを足かけ2年で達成しました。
きっと、多くの受験生の方も複数の資格に同時並行で挑戦されていることと思います。
私は不器用なので要領よく、且つ、計画的に勉強ができないため、とにかく「毎日続ける」、「最後まで走り切る」ことだけを目標にして、都合2年間毎日勉強しました。(一日5分だけ、一問解いただけの日も数多くありましたが・・・)
2019年12月から、まず宅建一本に全集中し、管業は宅建試験終了後から勉強をしました。
そして、管業試験終了の日から、マンション管理士の勉強をスタートし、途中、短期間の賃管を挟んでゴールするに至りました。
勉強の基本は、スタディングの学習フローにお任せで、余計なことは考えずに講義と問題演習を繰り返すやり方を続けました。
あとは、市販の問題集とインターネットの無料動画で補う勉強スタイルです。
当初、3~4年計画で不動産系資格の制覇を考えていましたが、一番最初の宅建での勉強、特に権利関係の学習が他の資格試験の勉強で大いに役立ち、結果として自分の予想よりも短期間で4つの試験に合格できたのだと思います。
私は、乙4、簿記、宅建、管業、賃管、マン管とスタディングを利用させていただきましたが、大変よく考えられている秀逸なシステムで、スマホや端末さえあれば、いつでもどこでも短時間でも勉強が出来ます。
また、1コマ当たりの講義が短くて、そのあと忘れないうちに問題演習をするので、知識が定着しやすいです。
特筆するのは、価格が安い、講師が優秀なので講義がわかりやすい、勉強仲間機能があるので仲間と一緒に勉強が出来ることです。
今後、折をみて他の法律系かシステム系の資格にも挑戦します。
資格試験の勉強を通して思ったことですが、一番大事なことは、毎日続けて最後まで走り切ることですが、自分に合った勉強方法を見つけることも同様に大切です。
実は、勤務先の会社が大手資格予備校と提携しており、資格試験の各種講座は定価よりかなり安く受講することできましたが(それでも高いです)、私はあえてスタディングを選びました。
そして、4つの不動産系資格を短期間で合格したことにより、ネームバリューや講座費用の高い安いは合否に全く関係ないことを身を持って証明することができたと思います。
スタディング、そして、竹原先生と勉強仲間の皆さんには本当に感謝しております。