マンション管理士/管理業務主任者 合格者の声

私は記憶力があまりないので、テキストは忘れた頃に見直す習慣をつけ、定期的に見ました。

マン管と管業の同時合格はきつかったので、自分にとって優先的な管理業務主任者にしぼって受験しました。
全く知識のなかった私にとって、最初に聞くもの、見るものは一人では理解するのに大変だと思っていました。時間もかかるので効率的ではないというのは皆さんも同じだと思います。
なのでスタンディングの講座みたいに先生(竹原先生)の話を聞ける内容の入った講座は私にとってはベストと思っておりました。スタンディング講座では通勤講座時代から宅建士講座を利用していたので、私はリピーターですね。
実際の勉強方法は、皆さんと同じかと思いますが、まず竹原先生の講座をパソコンで視聴します。そこで大まかな概要を捉えて、テキストを読みます。先生の話を聞かずいきなりテキストを読んでも難しく見えてしまい眠くなります。しかし、先生の話を聞くと、難しいテキストも何とか読んで行けます。動画で先生が触れなかった部分もたまにでますが、これも勢いで理解できてしまいます。
それが終わったら、WEBの練習問題をやります。そこで「あっ」と思うこともあり、また用心しなくては・・・と思うこともたくさんあります。
基本はこの流れです。しかし、私は記憶力があまりないので、テキストは忘れた頃に見直す習慣をつけ、定期的に見ました。WEBの練習問題もスマホで外出先や会社の昼休みなどを利用し解きまくりました。(もちろん、間違った問題や間違いそうな問題にチェックを入れておきそれだけを重点的に繰り返しました)動画も、時間が許す限り繰り返しみました。
直前は、やはり模擬テストみたいことは必要だと思います。特に、問題を解くのが人様より遅い私にとっては重要でした。だいたい試験では2時間ぴったり使用するので、模擬はやっておくべきだと痛感しました。試験日の2時間は本当に貴重です。残念ながら、スタンディング講座には用意されていないので、市販の3回分で1冊になっている問題集(模擬テスト)を購入し勉強しました。
もっと前から勉強していますが、本気でやる気を出したのは8月頃からです。その頃からの勉強時間は、勤務日は3時間やる努力(実際はやれなかった事も多かったです。直前はがんばりました)をしました。休みの日は、多い時は6時間、少なくても4時間はやりました。
なんだかんだ言っても、やはり「スタンディング講座」はお値段もリーズナブルな割りに内容も充実しているのでかなりお勧めの講座と思っております。実際、「スタンディング講座」+「問題集1冊」で合格できましたので。

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S Kさん [会社員]

マンション管理士/管理業務主任者

2018年合格

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