マンション管理士/管理業務主任者 合格者の声

説明がとてもわかりやすく、宅建士・マン管・管業とも講義を3回繰り返して視聴しました。

おかげさまで宅建士・マンション管理士・管理業務主任者の3つの資格にトリプルで一発合格できました。
最初は宅建士の勉強をしていましたが、同じ不動産系の講座のなかに「マンション管理士・管理業務主任者」という講座があることを知り、ガイダンスの講義を視聴して、これなら宅建士と同時に勉強できると思い、受講を決めました。それまでマンション管理士は名前を聞いたことがあるぐらい、管理業務主任者にいたっては初めてこういう資格があることを知りました。
宅建士とマン管・管業は民法、宅建業法、区分所有法、都市計画法、建築基準法など、けっこう重複している部分があります。効率よく勉強すれば3つとも合格できると思い、1年でのトリプル合格を目標に勉強しました。
スタディングの宅建士・マン管・管業の講座の担当講師はいずれも竹原先生でしたので、講座が違ってもまったく違和感なく、宅建士と一気通貫・同時並行で勉強することができたのがとてもよかったと思います。竹原先生のツボをおさえた(たまに笑いをとるような)説明がとてもわかりやすく、宅建士・マン管・管業とも講義を3回繰り返して視聴しました。
マンション管理士はこの3つの資格のなかでも合格率が8%と前後と特に難易度が高かったので、正確な知識をインプットするには実際の法律の条文にあたってみる必要があると思い、講座のなかで提供されていた参照条文集の「区分所有法」「マンション標準管理規約」を印刷して、これのほかに「マンション管理適正化法」「マンション標準管理委託契約書」を追加で用意して、5日に1回のペースで条文を読みこみました。試験当日までに30回以上は読みこみましたので、結果として、この条文の読みこみが合格するための知識を獲得するために大きな効果があったと思います。
過去問は市販の過去問題集、模擬試験も市販のものを使って、実際に制限時間2時間のなかでどれだけ正確に、かつ、スピーディーに問題を解けるのかの練習を3回、繰り返しました。試験問題は1つだけ正解、または1つだけ誤りを選ぶ問題の場合、どれか1つ正答が確実な選択肢を見つければ、ほかの選択肢は読み飛ばして解答時間を早めるようにしました。試験直前には50問を50分前後で解答できるようになっていましたので、解答後にもう一度、見直すことができました。
本番の試験でも、いつもよりゆっくりと慎重に問題を読み進めましたが、70分ほどで解答を終えることができました。宅建士・マン管・管業を、40点以上で3つとも一発合格することを目標としていましたが、スタディングの講座を活用することで、宅建士45点、マンション管理士42点、管理業務主任者46点で合格することができました。
担当講師の竹原先生にはとても感謝しております。ありがとうございました。

合格者画像

MSさん [会社員]

マンション管理士/管理業務主任者

2018年合格

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