特別区I類(一般事務)
まず、公務員を目指したきっかけは、自分の性格的に向いているなと自分でも思っていましたし、親からも思われていたからです。中学生・高校生時代から親に勧められていました。
目指すうえでの教材選びとしては、料金が安い・スマホで見れる映像授業・わかりやすさという観点でスタディングを選びました。
問題を1つ1つ解けるように!という姿勢よりも内容理解や体系化に重きを置き、講義の内容を説明できるようにして工夫しました。問題からスタートと言われることも多いですが、勉強は理解がとても大切です。本質的な理解なくして初見の問題を解くことはできないですし、できるようになるとしてもかなりの時間が必要になります。理解に重きをおいたことが、自分なりの公務員試験必勝法だったのかなと感じます。
また、モチベーションが下がる時期もあったのですが、そのようなときはダウンロードした講義の音声(2倍速のもの)を聴き、ながら勉強をしていました。だんだん講義の内容に聴き入って、勉強モードをONにできましたし、学習時間も確保できました。