阿見町職員
5年間民間企業に勤めていましたが、多くの人の支えになりたいと思い地方公務員を志望しました。2023年8月に会社を退職し、2024年度の受験を考えていたので、試験まで準備期間は1年ほどありました。私は大学受験以来の勉強ということもあって、1年の期間を設けましたが、今思えば2023年度の試験も試験慣れとして受けるべきだと思います。実際受験を控える身となって感じたのは、勉強はやれば身につきますが、試験や面接は回数をこなせばこなすほど結果がついてくるものであるということです。その点、スタディングでは模擬面接も充実しているので、モチベーションの維持や面接慣れに活用できました。私は地方公務員、特に地方自治体を目指しましたが、滑り止めや、選択肢として市役所など考えている人は多くいると思います。そこで重要なのはSPI試験です。SPIは数多くの自治体で採用されていると感じました。なのでSPIを受験する可能性のある方は、とりあえずたくさん試験されるのがおすすめです。試験にもよりますが、SPIは試験結果を流用できるので、手応えのあった試験結果の使い回しができます。気になる方は、SPIの活用を調べてみてください。
私はブランクがある中での試験になりましたが、面接において民間経験は行政での仕事に繋げやすく、より具体的な話など伝えることができました。学生などに比べるとブランクがあると不安に感じると思いますが、スタディングの講師とやりとりをする中で不安は解消することができました。ぜひ、皆さんも合格に向かって頑張ってください!