東京都Ⅰ類B(薬剤師職)
本格的に勉強を始めたのは、5年生の春からです。しかし、大学のカリキュラムの関係で、5年生は薬局と病院に実習する期間があったためまとまった勉強の時間を確保できませんでした。そこで実習に行くすきま時間でスタディングの動画を見て、寝る前にその範囲の問題を解いて勉強していました。
工夫したことについて薬剤師の枠は狭いため、他の受験者と差をつけるために、都庁のイベントやインターンシップには積極的に参加していました。また、薬剤師職は専門の試験があったため、過去問から問題の傾向をつかみ問題として出されるような薬や法律をノートにまとめて試験前に見れるようにしていました。