小牧市職員
高校生の時から市役所職員に憧れ、勉強は大学3年生から始めました。
スタディングで勉強を始めたのは大学3年生の１０月からです。それまでは国家公務員も視野にいれていたため専門科目中心の勉強生活を送っていました。ですが結局国家公務員を目指すことをやめたことで、急遽それまでほとんど勉強していなかった教養科目を勉強することとなり、その時にスタディングと出会いました。
当時はすごく焦っていたのですが、橋口先生が「大丈夫です。全然間に合います。」と言ってくださったことで安心したのを覚えています。
スタディングは自分の好きな時間に動画を見ることができるので非常に助かりました。また、数的推理を苦手としていたのですが、解説が分かりやすく簡単な解き方を教えてくれるため、本番では自信をもって挑めるほど成長しました。
そして、他の科目の動画も活用することで、全ての自治体の筆記試験（教養科目）を突破しました。
面接に関しては、私は全くゆかりのない自治体を受けたため、情報量など色んな面で地元に住む受験生よりハンデが大きく、大変苦労しました。ですが、講師の方々が親身に相談にのってくださったのですごく助かりました。
個人的に面接対策で重要なのはフィールドワークだと思います。どの面接官も好反応を示してくれました。
公務員試験は科目数が多く、一般的に民間より長い就活になるため大変で苦しいと思います。ですが自分の努力を信じて諦めず頑張ってください。応援しています。
