【公務員講座 永田講師インタビュー/講座紹介編】スタディング公務員講座


暗記だけにとらわれない学びの先に広い世界や将来を見つめられる講義を


公務員講座の中で幅広い分野を担当されている永田英晃先生ですが、その講義の仕方には非常にこだわりをお持ちだといいます。今回も引き続き、公務員講座の永田英晃先生に、スタディング公務員講座の魅力やこだわりポイントについてじっくりと語っていただきました。


――スタディング公務員講座の魅力について教えてください。

自分のペースに合わせて主体的に学べるところですね。通学講座だと決まった時間に決まった場所に行かなければなりませんし、ただ教室に行って黒板を写すだけで満足してしまい、頭には何も入っていないということもありえます。スタディングは仕事や生活の中のちょっとしたスキマ時間で学べますし、自分で学習のスケジュールを立てなければならないので、その分学習効果が高いと思います。

講座の内容については、受講生さんが最も必要としていることを取捨選択した上で深堀していることが特徴ですね。どの科目にも言えることですが、どの科目も私たちの住む世界と繋がっています。それぞれの科目での学びを通してより広い世界や未来を見つめることができるのです。「なるほど、そういう視点があるのか」という気持ちになってもらえるような講義を心掛けていますね。

「試験勉強では単に暗記をすればよい」と思っている人が多いかもしれません。しかし、最近はネットで調べればいくらでも知識は出てくるので、暗記は必要のない時代になってきています。そこで日々、暗記にとらわれない、新しい時代に合わせた教え方を模索しています。


――永田先生がこだわっていらっしゃるポイントはどこですか?

スタディングの歴史自体も浅く、一般的な受験参考書に書かれているようなことをなぞるような講義をしてもあまり意味がないと考えています。参考書では得られないような、もっと踏み込んだ、かつ確信に迫ったことをお話するよう心がけていますね。

たとえば、私が力を入れている人物試験対策講座については、「面接官が何を聞きたいか」「どういう公務員像を持った人間を採用しようとしているか」という観点で解説をしています。「面接は当たり障りないことを言っておけばいい」と思う方も少なくないのですが、薄っぺらい回答だと面接官にすぐに見抜かれてしまいます。「まさにその場所に行かなければ、住んでいなければわからないような課題」を伝えられれば、本当に「この地域をよくしていきたいという気概を持っている」と評価してもらえるのです。そこにはこだわって説明するようにしていますね。

あと、面接でよくやってしまいがちなNGパターンをいくつも作っています。ひとつ例に出すと、「困難を克服した経験を教えてください」との問いに対して「私は人見知りで、コンビニでアルバイトを始めたときもなかなか自分から挨拶ができませんでしたが、3か月かけて挨拶ができるようになりました」と回答しているシーンがあります。

このスライドでは、そもそも公務員の仕事は接客業のような側面もあるので、「人見知りで挨拶ができない」というのは非常に致命傷であること、そもそも別のエピソードに置き換えたほうがよいことをお話をしています。面接では公務員としての適性も見られているので、「事実だからと言ってなんでも開けっぴろげにせず、公務員の適性も考慮に入れた回答を考えましょう」とお話しています。おかげさまで、この講義は受講生さんにも好評ですね。


――どういう答え方がNGなのかを知ることで、対策が立てやすくなりますよね。

受験生が面接でいいことを言うのは当たり前なので、面接官は受験生の発する言葉が真実かどうか、非常に鋭い視点で見てくる方が多いのです。たとえば、タレントの上沼恵美子さんはトーク番組のゲストに対して非常に鋭い質問をしてきますよね。常に「面接官が上沼恵美子さんだったら・・・」という想定をしています(笑)。

厳しめの面接官を想定していると、逆に本番で優しい面接官だったときに非常にやりやすいんですよね。上沼恵美子さんのような面接官から高評価を得られるのであれば、どの自治体の面接官からも高評価を得られると思いますよ。


――合格者からはどのような声をいただいていますか?

「面接対策の講義は必見で、参考書にも書いてないようなコツが満載」「面接練習では講師の客観的意見がとても役に立った」「集団内の立ち回りなどしっかり確認し、本番では状況に応じて適切な行動ができました」「集団討論が初めてだったが、自分が受験するときのイメージをしっかり持って本番に挑めた」などの声をいただいていると事務局から聞いています。

実は、事務局からは「ここまで言い過ぎるとまずいので、内容をもう少し丸めてほしい」という要望が出ていたんです。しかし、この内容をオブラートに包んでしまうとコンテンツとしても面白くないし、指導の意味が薄れてしまう。何より受講生のためにならない」と説明して、事務局の方にも理解していただきました。結果的に、受講生の方々には私の想いをしっかり好意的に受け取っていただけたようでよかったです。


――ほかに特徴的な講義はありますか。

私の強みを全面的に押し出している分野といえば、現代文ですね。現代文では、言語学からのアプローチを取り入れています。たとえば文章理解の問題では、「ここの選択肢にこう書いてあるので、それを本文中から探しましょう」という説明がよくなされがちです。一方、私の場合は「そもそも文章はどういう仕組みで書かれているのか」から説明をしています。また、適語補充の問題でも、「語用論」という言語学の関連性の法則のお話を交えて解説をしています。

試験対策のためだけであれば、そこまでの説明は必要ないのかもしれません。しかし、言語学の考え方を学ぶことによって、現代文の試験だけでなく他のことにも応用することができるでしょう。このようなアプローチ方法をする先生はほかにあまりいないと思いますので、これも私の強みかなと思います。


――これから公務員講座でやってみたいことなど、今後の展望について教えてください。

どこよりも早くメタバースを使った講義を取り入れたいですね。メタバースとは、インターネット上の仮想空間のことで、自分の分身であるアバターを使ってさまざまな活動ができる場所です。日本では、角川ドワンゴ学園が運営しているN高等学校が、授業や行事でメタバース上に作ったプラットフォームを取り入れているそうです。

このような時代の最先端のものに興味を持つのは、父の影響だと思います。私の父はゲームプログラマーで、ファミコンが出る前に任天堂に入社したり、株のデイトレードやFXを広く世に出回る前から始めていたりと、先見性を持っている人です。幼い頃から何事も5年10年先を見据えるよう徹底的に教え込まれてきたので、私も常に時代の先を行くことを考えるようになりました。

たとえば、社会科学の講義では裁判所の空間を作ってロールプレイングをしながら教える、ということをやってみたいですね。メタバースを使えば、単にテキスト上やスライド上で教えるのとはちがって、より視覚や感覚に訴えながら教えることができるので、より学習効果が高まると思うんですよ。その分、講義内容も大きく変わってくると思います。 Facebook社がMeta社へと社名変更を行ったことが示すように、これからはメタバースの時代が来ると言われています。どこよりも先にメタバースを取り入れて時代の最先端を行くような講義を展開したいですね。

No Image 永田 英晃 (ながた ひであき) プロフィール

愛知県名古屋市出身。名古屋大学卒業。

河合塾などの大手大学受験予備校にて医系講座、東大講座を歴任し、公務員試験対策予備校でも国家公務員総合職講座など常に最高レベルの担当してきた。様々な啓発技術を融合したオリジナル指導を実践し、最大手予備校模試での全国1位や、都内トップ高校での学年1位などを輩出。東京大学や京都大学をはじめ多数の生徒を合格へと導く。その後、首都圏有名高校にて東京大学進学にむけての指導講習を実施。

現在は主に公務員試験対策、就職試験対策、教員採用試験対策、キャリアコンサルティング、教員向け研修の講師を務め、抜群の合格率・内定率を誇る。首都圏を中心に北海道、北陸、中部、関西など日本全国の大学にて講座を受け持っている(登壇実績約70大学)。

一方で、後進を指導するのみならず、自らも東京都特別区社会教育関係登録団体の代表や一般社団法人東京和文化協会の代表理事を務め、地域コミュニティ形成・日本文化振興に向けての公益活動に積極的に取り組んでいる。

関連リンク:「学びの教科書」

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