危険物取扱者 合格者の声

初学、学習期間約1カ月、初回受験で合格することができました。

初学、学習期間約1カ月、初回受験で合格することができました。
匠講師をはじめスタディングの皆様には大変感謝しております。

私は文系大卒、50代の会社員で総務などの管理部門に勤務しております。
他部署で危険物取扱者資格の保有者はいますが、所属部署柄、FP・メンタルヘルスマネジメント・年金アドバイザー等の資格保有しています。

「危険物取扱者乙種4類を目指したきっかけ」
所属部署で役立つ資格は保有しているものの、業界で役立つ資格が全くなかったため、文系の私でも比較的、学習しやすく、今後に役立ちそうだなと思ったのがきっかけでした。

「スタディングを選んだ理由」
受験を思いだったのが10月で、合格体験記等で短期合格された方のを拝見し、年内受験を志すことにしました。
スタディングで講座受講の決め手は、スマホ1台で学べることです。
試験まで約1カ月、スキマ時間を活用し学習時間をいかに確保するかを最優先に考えました。
無料の講座体験も登録後、すぐにスマホ1台で体感できたこと、他の教育機関と比較して受講料や内容等に魅力を感じました。

「スタディングの活用方法、学習時間確保方法、工夫したこと」
初学だったので、学習フローに従って、試験日から逆算して学習スケジュールを立ててスタート。
試験まで約1カ月だったので、学習フロー1周10日、30日あったので3周を目標。

1周目<試験30日以上前>
学習フローに従って、講義画面固定、テキスト(1週目は熟読しない)を開きながらスマホで講義受講、問題をフロー通りに進め、翌日に、試験日まで毎日AI復習問題実施。
出勤前、休憩時間、空き時間、移動時間、帰宅後。
車通勤のため、前日実施した範囲の講義を聞き流す。
休日は、外出した際、スマホとイヤフォン携帯して、スキマ時間で学習時間を確保。
問題演習は最初、正答率悪いですが、問題を解くことで弱点が分かるので、講義再受講、テキスト(分からない所だけ熟読)で理解を深める。
初学で1周目は時間を要しましたが、2周目以降から楽になってくると言い聞かせ終わらせました。

2周目<試験20日前>
学習フロー通り。
テキストは、熟読すると時間を要し、眠気も襲ってくる時もあるので、講義受講に切り替えたり、弱点箇所のみの確認で時間をかけないよう意識しました。
車通勤時は、正答率の低い所を中心に講義音声のみ往復で聞き流す。
試験日まで毎日AI復習問題実施。

3周目<試験10日前>
学習フロー通り。
車通勤時は、試験10日前なので全体を再確認する意味で講義音声のみ往復で聞き流す。
試験日まで毎日AI復習問題実施。
早寝早起きで試験当日を迎え、会場に入る前までスマホで最終確認し挑みました。

短期間での合格を振り返ると、1カ月間、初学でハードでしたが、学習フロー通りに学習を進め、AI復習問題を中心に、毎日、問題演習を続けたことです。
試験当日、会場で多少緊張しましたが、試験開始後は、見直し含め、試験時間120分35問出題されますが、60分くらいで多少の手ごたえを感じ終えることができました。

合格者画像

浅子 陽一さん

危険物取扱者

2022年合格

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