スタディングで基礎固めが出来ていたので、冷静に問題を解くことが出来ました。
就職活動、授業、実習、卒業論文などに追われ、私が国試勉強を本格的に始めたのは11月頃でした。そのため、模試では必修落ちをしてしまったり苦手な分野ではD判定を記録するなど悲惨な状態で勉強をスタートしました。
しかし、コロナ禍で増えたリモート授業をダラダラと受けてしまっていた私は基礎もままならぬ状態で、いざ勉強をしようと思ってもなにから手をつけて良いか分からない状況でした。
そこで出会ったのがスタディングの看護師国家試験合格コースです。このコースでは、解剖生理といった初歩の部分から講義を受けることが出来たため、基礎固めに適していました。また、テキストも絵や語呂合わせ、綺麗にまとまった図表が多く、覚えやすかったのもポイントです。そんな授業をどこでも見返すことが出来、隙間時間も有効に活用することが出来ました。
そして、最終的に模試での点数を大幅に上回る結果で113回看護師国家試験に合格することが出来ました。今までの国試と比べて、少し捻った問題が多かったといわれる113回でも、スタディングで基礎固めが出来ていたので、冷静に問題を解くことが出来ました。ここで得た知識は、新人看護師として現場に出た今でも役に立っています。
