普段はスタンディングの動画をダウンロードし、片道約2時間の通学の時間に見たりした。
社会人を経験し、さらに人に寄り添う仕事に就きたくて受験をし看護学校へ入学した。問題は何度も紙に書いて解いたが絵を書くのが苦手なので絵で書けない分イメージトレーニングを強化した。
一人暮らしで支えはなく、なおかつ専門学校のため毎日時間に追われ実習中は勉強の時間は全くなく夏休みや冬休みなど長い休みのときに勉強した。普段はスタンディングの動画をダウンロードし、片道約2時間の通学の時間に見たりした。自宅では休みのときに1日スタンディングの動画を流しながら問題を解いたりしていた。
実習が終わり国家試験2ヶ月前からは国家試験本番と同じリズムで起きる、勉強する昼休憩とる、勉強するを徹底した。夜はスマホを見ずに目を休め、ゆっくりお風呂に入り、体調を整え早寝早起きとしていた。
不安になる気持ちの分、不安になる暇もないくらい問題を解いた。
1週間に1日は完全オフの日を作り、部屋を片付けたり友達と息抜きランチをし、モチベーションを高めた。ダラダラ問題を解くことは避け、頭に入らないと意味ないので集中して勉強してきちんと休憩するというルーティンで勉強した。
問題が改定する年だったため知らない問題に焦りはあったが、本番に合わせてルーティンで生活していたおかげで自分なりの力を出しきり集中して解くことはできた。