【技術士二次試験】IT系の用語を最終確認して下さい

2024/06/13

IT系の用語を最終確認して下さい

IT化
**IT化(Information Technology化)**は、情報技術を用いて業務やサービスを効率化・高度化することです。コンピュータやネットワークを活用して、データ管理や業務プロセスを自動化することを指します。


IT化の目的
IT化の目的は、業務プロセスの効率化、コスト削減、品質向上、迅速な意思決定、顧客サービスの向上などです。以下の具体的な目的が挙げられます。

効率化
データの電子化により、書類の管理や検索が容易になります。
重複作業や手作業のミスを減らし、業務プロセスをスムーズにします。


コスト削減
ペーパーレス化による印刷コストの削減。
人手に頼らずにシステムで処理することで人件費の削減。


品質向上
データの一貫性を保つことで、エラーやミスを減少させます。
分析やレポート作成の精度が向上します。


迅速な意思決定
リアルタイムでデータを取得・分析することで、迅速な意思決定が可能になります。
経営層が現場の状況を即座に把握し、適切な指示を出すことができます。


顧客サービスの向上
顧客情報の一元管理により、個別対応が迅速かつ的確に行えます。
オンラインサービスの提供により、顧客の利便性が向上します。


ICT
**ICT(Information and Communication Technology)**は、情報通信技術の略称で、情報技術(IT)に加えて、通信技術も含む広範な技術分野を指します。データの収集、保存、分析、共有を効果的に行うための技術です。

ICTの目的
ICTの目的は、情報の効率的な管理と伝達を実現し、コミュニケーションやビジネスプロセスの効率化、迅速化、最適化を図ることです。以下の具体的な目的が挙げられます。


コミュニケーションの効率化
メール、チャット、ビデオ会議システムなどを利用して、社内外のコミュニケーションを迅速かつ効果的に行います。


データの一元管理と共有
クラウドストレージやデータベースを活用して、情報を一元管理し、必要なデータに即座にアクセスできるようにします。


業務プロセスの自動化
ソフトウェアやシステムを導入して、定型業務を自動化し、人為的ミスを減少させます。


意思決定の迅速化
データのリアルタイム収集・分析により、迅速かつ正確な意思決定をサポートします。


教育・学習の効率化
ラーニングやオンライン教育プラットフォームを利用して、学習の効率化とアクセス性の向上を図ります。


IoT
**IoT(Internet of Things)**は、物のインターネットの略称で、様々な物理的なデバイスがインターネットに接続され、データを交換するシステムのことです。センサーやアクチュエーターを用いて、環境や状態を監視し、制御することが可能になります。


定義
IoT(Internet of Things)とは、さまざまな物理的なデバイスがインターネットに接続され、相互にデータを交換するシステムのことです。これにより、デバイス間で情報を共有し、協調動作を実現することができます。

構成要素
IoTシステムは主に以下の要素で構成されています。


デバイス
センサーやアクチュエーターなど、物理的な環境を監視・制御するデバイス。センサーは温度、湿度、光、圧力などのデータを収集し、アクチュエーターはデータに基づいて動作(例えば、モーターの動作やバルブの開閉)を行います。


ネットワーク
デバイスからクラウドや他のデバイスにデータを送信するための通信インフラ。これにはWi-Fi、Bluetooth、LTE、5G、LPWAN(LoRa、Sigfox)などの無線通信技術が含まれます。


クラウドサービス
収集されたデータを保存、処理、分析するためのプラットフォーム。クラウドサービスは、大量のデータを効率的に管理し、リアルタイムでのデータ処理や高度な分析を可能にします。


ユーザーインターフェース
デバイスの状態を監視し、制御するためのアプリケーションやダッシュボード。これにより、ユーザーはデバイスの状態を確認し、必要な操作を行うことができます。


目的
IoTの目的は、物理的な世界とデジタル世界を統合し、データを活用して効率化や最適化を図ることです。具体的な目的には以下が含まれます。

環境の監視と制御
センサーを用いて温度、湿度、照度、振動などの環境データを収集し、そのデータに基づいて自動的に空調や照明を調整します。


プロセスの自動化と最適化
製造ラインや農業の自動化により、生産性の向上とコスト削減を実現します。データをリアルタイムで分析し、最適なタイミングでの作業やメンテナンスを行います。


リモートモニタリングとメンテナンス
遠隔地の設備やインフラを監視し、異常が発生した場合に即座に対応します。これにより、ダウンタイムの削減と保守コストの低減が可能になります。


新しいサービスの創出
IoTを活用した新しいビジネスモデルやサービスを創出します。例えば、スマートホームサービスやヘルスケアのリモートモニタリングなどがあります。



No Image 匠 習作(たくみ しゅうさく) プロフィール

1962年生まれ。北海道函館市出身。本名は菊地孝仁。1988年より医療機器メーカーに勤務し、1991年20代で工場長に就任する。2014年までの23年間、医療機器製造工場の生産管理、人材育成、生産技術に携わる。2012年技術士機械部門、総合技術監理部門を同時に合格し、2016年に独立。

次世代のエンジニアを育てるべく、技術士試験対策講座を主催する。日本で初めてグループウェアを使った通信講座であり、分かりやすい解説、講師と受講者1対1を大事にする指導で人気講座となる。また、科学技術全般を、一般の人・子供向けに分かりやすく説明するサイエンスカフェなども自主開催。機械学会・失敗学会では、事故事例の研究などを行い、これも一般の人向けにセミナーなども開催している。

匠習作技術士事務所代表技術士
プロフェッショナルエンジニア養成コンサルタント、医療機器業界転進コンサルタント、医工コーディネーター日本技術士会会員・日本機械学会会員・失敗学会会員、人工知能学会会員、日本医工ものづくりコモンズ会員、日本シャーロックホームズクラブ会員、放送大学大学院在学中

『講師匠習作の技術士応援ブログ』は、スタディング受講者様へお送りしたメールマガジンの内容をウェブ用に一部抜粋・編集して掲載しております。


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