【技術士二次試験】音声化したファイルの活用

2023/09/28

音声化したファイルの活用

口頭試験の一般的な質問は、ネット上に色々出ています。
おそらく、集めれば200くらいにはなるでしょう。
あくまでも一般的な質問であり、深掘りは出来ませんが、それでもある程度の対策はできると思います。

このとき、例えば
https://ondoku3.com/ja/

上記のサイトで、テキストを音声化してみるのも良いと思います。
質問を音声に変換して、音で聴いて口頭で応える練習を繰り返すのです。
紙で応える場合、どうしてもじっくり考えてしまいます。
しかし実際の口頭試験では、じっくり考えている余裕がありません。
したがって、質問を音声化したら紙のテキストは読まずに、音(声)だけ聴いて、それに応えるようにして下さい。
慣れるまでは少し難しいかもしれませんが、慣れてしまえば簡単です。

もうひとつ、応えに対するさらに掘り下げた質問はどうするか?
ほとんどの場合は、その理由を質問されますから、それを自分で考えて下さい。

これは、業務の詳細に関する質問でも同じようなことが言えます。
それと、一昨年のことですが、CPD制度に関して変更がありました、そのため昨年の試験でも多い方が質問されています。しっかりおさらいして下さい。

技術士CPD活動実績の管理及び活用制度の開始
詳しくは
https://www.engineer.or.jp/c_topics/008/008032.htm...
上記URLを確認して下さい。


No Image 匠 習作(たくみ しゅうさく) プロフィール

1962年生まれ。北海道函館市出身。本名は菊地孝仁。1988年より医療機器メーカーに勤務し、1991年20代で工場長に就任する。2014年までの23年間、医療機器製造工場の生産管理、人材育成、生産技術に携わる。2012年技術士機械部門、総合技術監理部門を同時に合格し、2016年に独立。

次世代のエンジニアを育てるべく、技術士試験対策講座を主催する。日本で初めてグループウェアを使った通信講座であり、分かりやすい解説、講師と受講者1対1を大事にする指導で人気講座となる。また、科学技術全般を、一般の人・子供向けに分かりやすく説明するサイエンスカフェなども自主開催。機械学会・失敗学会では、事故事例の研究などを行い、これも一般の人向けにセミナーなども開催している。

匠習作技術士事務所代表技術士
プロフェッショナルエンジニア養成コンサルタント、医療機器業界転進コンサルタント、医工コーディネーター日本技術士会会員・日本機械学会会員・失敗学会会員、人工知能学会会員、日本医工ものづくりコモンズ会員、日本シャーロックホームズクラブ会員、放送大学大学院在学中

『講師匠習作の技術士応援ブログ』は、スタディング受講者様へお送りしたメールマガジンの内容をウェブ用に一部抜粋・編集して掲載しております。


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