【技術士二次試験】受験申込書は提出しましたか?

2023/04/13

受験申込書は提出しましたか?

これを書いているのは、3月31日です。
技術士会が27日に令和5年度の受験申し込み案内を公開しました。
申し込み案内を確認しないで受験申込書を記入する方が多いです。
必ず確認してください。公式発表です。
最も正確な情報です。軽視しないで下さい。
そして早め提出して下さい。
結局のところ、筆記試験を突破しないと、業務の詳細は日の目を見ることがありません。
筆記試験対策に集中して下さい。

また、業務の詳細は細かいところを気にし出すと、いつまで経っても完成しません。
80%の出来で、完成として下さい。
100%の業務詳細はありません。
提出してしまえば、覚悟が決まります。
以下は、技術士会のホームページからです。

https://www.engineer.or.jp/c_topics/009/009300.htm...

受験申込受付期間

令和5年4月3日(月)~4月17日(月)
・提出方法は、郵送で事故防止の為、必ず郵便局の窓口より簡易書留郵便 で送付してください。
 令和5年4月17日(月)までの消印があるものに限り受け付けます。

受験申込み手続きに関する様式

受験申込み手続きに関する様式等は、下記〔添付資料〕よりダウンロードしてご利用ください。
冊子版の「受験申込み案内セット」を入手希望の場合は、下記関連ページ〔令和5年度技術士第二次試験 受験申込書請求方法〕をご参照ください。

受験申込書作成及び提出の注意事項

受験申込書の作成について

・受験申込書を作成する前に下記〔添付資料〕【令和5年度 第二次試験 受験申込み案内】を必ずお読みください。
・受験申込書様式を下記〔添付資料〕より【受験申込書Excel入力シート等】(zipファイル)をご使用のパソコンに保存(右クリックして対象ファイルをご使用のパソコンのローカル等に保存)して、受験申込書の作成を行ってください。
・【受験申込書Excel入力シート等】zipファイルにはExcel入力シート及び入力説明書を格納しています。
・【Excel入力シート】が正常に動作しない場合、Excelを利用できない場合(Excel入力シートは、Excel2016、Excel2019にて動作確認を行っています。Mac版の動作確認は行っておりません。)、又は、総合技術監理部門を単独で受験申込み(単願)する場合は、下記〔添付資料〕【受験申込書PDFファイル】をご使用ください。(総合技術監理部門を選択科目免除で受験申込みする場合や総合技術監理部門と他の技術部門の「併願」で受験申込みする場合は、Excel入力シートを利用できます。)
受験申込書等の各種様式は、必ず当会ホームページからダウンロードしたものを使用してください。(独自で作成したものは受付できません。)
・受験申込書作成後、A4用紙に「技術士第二次試験受験申込書」及び「実務経験証明書」を印刷(それぞれ1枚ずつA4片面印刷)したものを申込書提出チェックシートとともに提出してください。
・冊子版の「技術士第二次試験受験申込書」及び「実務経験証明書」を使用する場合は、手書きでご記入ください。

受験手数料の納付について

下記〔添付資料〕【令和5年度 第二次試験 受験申込み案内】18頁を参照してください。

技術士第一次試験合格証等を紛失している場合について

技術士第一次試験合格証等を紛失している場合は、下記〔添付資料〕【技術士第一次試験合格証番号・合格年月確認願い書】を申請してください。
締切間近は集中し返信に時間を要することがありますので、4月14日(金)正午までに申請されるようお願いします。
(本確認書は、令和4年度以前に発行されたものでも受付ます。)
代替書面(受験申込案内14頁「(5)技術士補となる資格を有することを証明する書類」参照)がある場合、この申請は不要です。

受験申込書の提出について

・受験申込書を提出する前に、記載内容に誤りがないか必ず確認のうえ、A4用紙に印刷した「技術士第二次試験受験申込書」、「実務経験証明書」及び「申込書提出チェックシート」(それぞれ1枚ずつA4片面印刷・両面不可)と必要な添付書類等を同封し、郵送にて提出してください。
※受験申込書PDFファイル(手書き用)を使用した場合は、チェックシートの提出は不要です。
身体上の障害等により通常の受験に支障がある場合は、必要に応じて受験時の特別措置を行います。(受験申込み案内17頁参照)申請する場合は、下記〔添付資料〕【特別措置に関する申出書】を同封してください。

【送付先】
103-8601 日本郵便株式会社 日本橋郵便局留
 公益社団法人日本技術士会 技術士試験センター
・その他、詳細については、下記〔添付資料〕【令和5年度技術士第二次試験「受験申込み案内」】をご参照ください。



No Image 匠 習作(たくみ しゅうさく) プロフィール

1962年生まれ。北海道函館市出身。本名は菊地孝仁。1988年より医療機器メーカーに勤務し、1991年20代で工場長に就任する。2014年までの23年間、医療機器製造工場の生産管理、人材育成、生産技術に携わる。2012年技術士機械部門、総合技術監理部門を同時に合格し、2016年に独立。

次世代のエンジニアを育てるべく、技術士試験対策講座を主催する。日本で初めてグループウェアを使った通信講座であり、分かりやすい解説、講師と受講者1対1を大事にする指導で人気講座となる。また、科学技術全般を、一般の人・子供向けに分かりやすく説明するサイエンスカフェなども自主開催。機械学会・失敗学会では、事故事例の研究などを行い、これも一般の人向けにセミナーなども開催している。

匠習作技術士事務所代表技術士
プロフェッショナルエンジニア養成コンサルタント、医療機器業界転進コンサルタント、医工コーディネーター日本技術士会会員・日本機械学会会員・失敗学会会員、人工知能学会会員、日本医工ものづくりコモンズ会員、日本シャーロックホームズクラブ会員、放送大学大学院在学中

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