2022/01/06
令和4年度技術士試験概要
皆さん、明けましておめでとうございます。
昨年末に令和4年度の試験概要が発表されました。
https://www.engineer.or.jp/c_topics/008/008193.html
ご存知だとは思いますが、重要な部分だけ、抜き出します。
4.試験の日時、試験地及び試験会場
(1) 筆記試験
期日
総合技術監理部門の必須科目
・令和4年7月17日(日)
総合技術監理部門を除く技術部門及び総合技術監理部門の選択科目
・令和4年7月18日(月・祝)
時間 試験時間は、受験者に別途通知する。
試験地及び試験会場
次の都道府県において行い、試験会場は、6月中旬頃の官報に公告する。
北海道、宮城県、東京都、神奈川県、新潟県、石川県、愛知県、大阪府、広島県、香川県、福岡県及び沖縄県。
(2) 口頭試験
期日 令和4年12月から令和5年1月までの間で、受験者に別途通知する日
時間 試験時間については、受験者に別途通知する。
試験地及び試験会場
東京都 試験会場は、受験者に別途通知する。
5.受験申込書等配布期間
令和4年4月1日(金)から4月18日(月)まで
6.受験申込受付期間
令和4年4月4日(月)から4月18日(月)まで。
受験申込書類は、公益社団法人日本技術士会宛てに、書留郵便(4月18日(月)までの消印は有効。)で提出すること。
なお、令和元年度技術士第一次試験再試験の合格者で、令和4年4月28日(木)をもって受験資格を満たす者については、受験申込受付期間を令和4年5月11日(水)(消印有効)までとする。
年が明けましたので、試験まで26週間です。
時間があると思っている方はいますか?
時間なんてありません、年も明けましたから、気持ちを新たに学習計画を立てて、「絶対に合格する」というつもりで、挑んで下さい。
また、申込書は例年通り、4月1日に書式のダウンロードが可能になります。
その前に仕上げましょう。
先に作ってしまえば、試験勉強だけに集中できます。
繰り返します、時間はもうありません。
「人生とは今日一日のことである」
デール・カーネギーの言葉ですが、私は、この言葉を目の前に貼って毎日見ています。