【技術士二次試験】最後の注意事項

2021/07/08

最後の注意事項

いよいよ、技術士二次試験の筆記試験が迫ってきました。

令和3年度は下記日程で行われます。

総合技術監理部門の必須科目
・令和3年7月10日(土)
総合技術監理部門を除く技術部門及び総合技術監理部門の選択科目
・令和3年7月11日(日)


緊張はすると思いますが、前日はしっかり睡眠を取って下さい。
それが一番重要だと思います。

ここで最後の注意事項です。
試験が始まったら試験問題をよく読んで下さい。
何を問われているのかを良く考えましょう。
問われていないことは書かない、問われたことには必ず解答する。
先ず、それが第一段階です。
次に、Ⅲや必須なら課題を考えるはずです。
その課題からさらに、最も重要な課題の選択に進むと思います。
でも、大抵の人は課題を書く前から最も重要な課題を決めています。
それは仕方がないとして、その最も重要な課題は、問題文の要求にあっていますか?
例えば、防災がテーマの問題で、最も重要な課題が環境負荷低減になっていませんか?
あるいは、コストの削減ではありませんか?

辻褄の合わないことを書かないように注意してください。
課題⇒最も重要な課題⇒解決策
この3つは、しっかり論理的に整合していることが重要です。
誤字脱字、変な文章、最後の空白、付番の間違いこれらも減点対象です。
それは確かですが、致命傷にはならないです。
しかし、問題文の要求と合わない、あるいは、課題と解決策が整合しない。
これは致命傷です。
ですから、絶対に避けるようにして下さい。
そこに最大限の注意を払って下さい。

上記のことは忘れないで下さい。

No Image 匠 習作(たくみ しゅうさく) プロフィール

1962年生まれ。北海道函館市出身。本名は菊地孝仁。1988年より医療機器メーカーに勤務し、1991年20代で工場長に就任する。2014年までの23年間、医療機器製造工場の生産管理、人材育成、生産技術に携わる。2012年技術士機械部門、総合技術監理部門を同時に合格し、2016年に独立。

次世代のエンジニアを育てるべく、技術士試験対策講座を主催する。日本で初めてグループウェアを使った通信講座であり、分かりやすい解説、講師と受講者1対1を大事にする指導で人気講座となる。また、科学技術全般を、一般の人・子供向けに分かりやすく説明するサイエンスカフェなども自主開催。機械学会・失敗学会では、事故事例の研究などを行い、これも一般の人向けにセミナーなども開催している。

匠習作技術士事務所代表技術士
プロフェッショナルエンジニア養成コンサルタント、医療機器業界転進コンサルタント、医工コーディネーター日本技術士会会員・日本機械学会会員・失敗学会会員、人工知能学会会員、日本医工ものづくりコモンズ会員、日本シャーロックホームズクラブ会員、放送大学大学院在学中

『講師匠習作の技術士応援ブログ』は、スタディング受講者様へお送りしたメールマガジンの内容をウェブ用に一部抜粋・編集して掲載しております。