普段から考える癖をつけましょう。

2020/10/01


普段から考える癖をつけましょう。

これから、筆記試験の結果が出るまで、3ヶ月あります。
この3ヶ月をどう過ごしますか?
口頭試験の準備は11月になってからでも大丈夫です。
できれば、この間に本を読んで下さい。

口頭試験でも役立つ本です。

「技術者倫理とリスクマネジメント―事故はどうして防げなかったのか?   著:中村 昌允」

「新・管理者の判断力―ラショナル・マネジャー  著:C.H.ケプナー, B.B.トリゴー」

上記2冊は、特にお薦めです。
特に下の「新・管理者の判断力―ラショナル・マネジャー 」は、問題解決法のKT 法の原典です。系統的な問題解決の方法が説明されています。

口頭試験ではマネジメントに関して、色々質問されるようになりました。
まあ、技術士試験で問われるコンピテンシーですから、驚くことはありません。
正解のない質問なので、驚かないで普通に答えられれば良いと思います。
そして、驚かないためには日頃から考えておくことです。

筆記試験の勉強中、ときどき必須問題の設問4で「何を書いて良いのか分らない、答えを教えて欲しい」と言う質問が来ました。
必須問題の設問4に答えはありません。
また、倫理の視点に惑わされているようですが、求められているのは、必要な要件です。
これも普段から、考えて置くことで解答は記述出来ると思います。


匠 習作(たくみ しゅうさく) プロフィール

1962年生まれ。北海道函館市出身。1988年より医療機器メーカーに勤務し、1991年20代で工場長に就任する。2014年までの23年間、医療機器製造工場の生産管理、人材育成、生産技術に携わる。2012年技術士機械部門、総合技術監理部門を同時に合格し、2016年に独立。

次世代のエンジニアを育てるべく、技術士試験対策講座を主催する。日本で初めてグループウェアを使った通信講座であり、分かりやすい解説、講師と受講者1対1を大事にする指導で人気講座となる。また、科学技術全般を、一般の人・子供向けに分かりやすく説明するサイエンスカフェなども自主開催。機械学会・失敗学会では、事故事例の研究などを行い、これも一般の人向けにセミナーなども開催している。

匠習作技術士事務所代表技術士
プロフェッショナルエンジニア養成コンサルタント、医療機器業界転進コンサルタント、医工コーディネーター日本技術士会会員・日本機械学会会員・失敗学会会員、人工知能学会会員、日本医工ものづくりコモンズ会員、日本シャーロックホームズクラブ会員、放送大学大学院在学中

『講師匠習作の技術士応援ブログ』は、スタディング受講者様へお送りしたメールマガジンの内容をウェブ用に一部抜粋・編集して掲載しております。