あとは体調管理をして下さい2
上手く書けなかった、思った以上に書けた。
あそこは、勘違いしたかもしれない。
後で思うと、後悔の連続です。
自信満々の人などほとんどいないと思います。
ただし、それは皆さん同じです。
受験した人のほとんどが、サッパリしない何とも後味の悪い想いを抱いて、10月末まで待たなければなりません。
これに耐えるのも技術士試験の特徴です。
取りあえず、心の穴を埋めましょう。
7月末まで、休んで下さい。
8月になったら、インターネットで事故や災害のニュースを探して下さい。
もちろん、自分の専門分野に関する最新技術の動向なども探して下さい。
これは、筆記試験の合格発表の後では遅いのです。
それと、忘れてはいけないのが、筆記試験の再現解答です。
Ⅲと必須は再現しておきましょう。
Ⅱ-1とⅡ-2は口頭試験で質問されることは無いと思います。
また、せっかく再現しても口頭試験で筆記試験の内容を質問されるのは半分程度です。
必ず質問されるとは限りません。
また、A評価だから質問されないとか、B評価だから質問されるとかいうこともありません。
これは、全く予想が出来ません。
とにかく、あなたはやり遂げました。
3万人の人が申込み、2万4千人しか受験しない試験です。
とにかく、受験したのです。
きっと、受かるということを信じて、8月になったら口頭試験の準備を始めましょう。
お疲れ様でした。