受験申込み書2

技術士会のホームページが変わりましたが、皆さんはときどき覗いていますか?
試験に関する情報はここで告知されますから週に1~2回はみて下さい。

2019/03/07


受験申込み書2

https://www.engineer.or.jp/contents/become_engineer.html
以前は3月末にはダウンロードできたのですが、今年は4月1日にならないと申込書は手に入りません。およそ3週間で申込書を仕上げて送らなければなりません。事前にある程度準備して下さい。
これまでの経験上、問題を解答するよりずっと時間が掛かります。
もちろん、それは初受験の場合ですが、2~3回目の方でも中途半端な「業務の詳細」になっている方が割といます。

5.受験申込書等配布期間

平成31(2019)年4月1日(月)から4月24日(水)まで

6.受験申込受付期間

平成31(2019)年4月8日(月)から4月24日(水)まで(土曜日・日曜日を除く。)
受験申込書類は、公益社団法人日本技術士会宛てに、原則郵送(書留郵便(4月24日(水)までの消印のあるものは有効。))で提出すること。

7.受験申込書類

(1) 技術士第二次試験受験申込書(6ヵ月以内に撮った半身脱帽の縦4.5cm、横3.5cmの写真1枚を貼付)
(2) 業務経歴票(証明書)
(3) 上記1.(2)に掲げる要件に該当する者については、技術士法施行規則様式第2の2に定める監督者要件証明書及び第2の3に定める監督内容証明書を提出すること。
(4) 総合技術監理部門の選択科目の免除に該当する場合には、技術士第二次試験合格証の写し、技術士第二次試験合格証明書、技術士登録証の写し又は技術士登録証明書のうちいずれかを提出すること。


ここでは、何度か書いていますが、「業務の詳細」は論文です。
業務報告書ではありません。何をしたかではなく、どう考えたかを書いて下さい。あなたの応用能力を示すためのものです。ここで、失敗すると口頭試験で泣くことになります。「たかが申込書」と軽くみないことです。
また、
「立場と役割」「成果」これは絶対に記入しなければなりません。
そして最後に「等」とあります。この「等」の中に
業務上の課題問題点、そして解決策、あるいは技術的提案があります。これがもっとも重要です。技術士の役目がまさに入るわけです。そのため敢えて「等」としたのかもしれません。受験する人が技術士の役目を分っているかどうかを判断するためにです。

もう一つ、業務経験に記入する「従事期間」には注意して下さい。これも経験上10人に1人は計算を間違えています。試験委員の方からみれば、「簡単な足し算ができない人」です。それだけで不利になりますから注意して下さい。しっかり対策すれば難しい試験ではありません。計画的に対策を行いましょう。きっと合格できます。


匠 習作(たくみ しゅうさく) プロフィール

1962年生まれ。北海道函館市出身。1988年より医療機器メーカーに勤務し、1991年20代で工場長に就任する。2014年までの23年間、医療機器製造工場の生産管理、人材育成、生産技術に携わる。2012年技術士機械部門、総合技術監理部門を同時に合格し、2016年に独立。

次世代のエンジニアを育てるべく、技術士試験対策講座を主催する。日本で初めてグループウェアを使った通信講座であり、分かりやすい解説、講師と受講者1対1を大事にする指導で人気講座となる。また、科学技術全般を、一般の人・子供向けに分かりやすく説明するサイエンスカフェなども自主開催。機械学会・失敗学会では、事故事例の研究などを行い、これも一般の人向けにセミナーなども開催している。

匠習作技術士事務所代表技術士
プロフェッショナルエンジニア養成コンサルタント、医療機器業界転進コンサルタント、医工コーディネーター日本技術士会会員・日本機械学会会員・失敗学会会員、人工知能学会会員、日本医工ものづくりコモンズ会員、日本シャーロックホームズクラブ会員、放送大学大学院在学中

『講師匠習作の技術士応援ブログ』は、スタディング受講者様へお送りしたメールマガジンの内容をウェブ用に一部抜粋・編集して掲載しております。