スタディングのわかりやすい講義と単元を細かく区切って知識の定着を確認できる問題演習が功を奏した
4歳と2歳のこども2人を育てているワーキングマザーです。実は新卒入社した会社から、開発、管理部門等で少しずつさせていただいた知財に関わる経験や知識がありました。これらを自分のスキルとして自信を持ちたかったため、知的財産管理技能検定の受験を決めました。
しかしながら当初、書店で過去問をめくってみて、法律に馴染みのない理系の私には問題の文脈の理解が難しいと感じ、勉強の仕方に悩みました。
そんな時、まとまった時間が取りづらくても継続して取り組みやすさの点で「スタディング」がよいと、他の分野で利用して資格取得経験のある職場の同僚に勧められて、知財2〜3級のコースを受講。スタディングのわかりやすい講義と単元を細かく区切って知識の定着を確認できる問題演習が功を奏し、学習フローひととおりの学習で、自分の知識が一気に過去問を解けるレベルに引き上げられていくのを感じました。試験までに講義動画1周。問題演習を3周くらい利用。試験終了後に振り返り、スタディングの内容で合格に必要な要素は網羅されていたと思います。
私の場合は大学を卒業してだいぶ時が経っておりましたので、紙に印字された問題を問く感覚も取り戻したい気持ちがあり、過去問の問題演習が中心の書籍も勉強の中盤から利用しました。