知的財産管理技能検定®
2024年合格
中小企業診断士試験を受験中で、勉強習慣とモチベーションを維持するために簿記と知財検定を受けました。
著作権に関わる業務に携わっており、知財全般の知識を体系的に深めたく、知的財産技能検定を受験しました。
3級は7年前に合格した後放置していたので、昨年の春に再取得し、それまで同様に書籍のテキストと問題集のみで2級取得に臨みましたが、実技のみの合格という結果に終わりました。
コンテンツのライセンスにかかわる仕事をしており、知財検定二級を漠然と取得したいと思った中、スタディングを知りました。
仕事をしながら勉強時間を毎日確保するのは簡単なことではないですが、スタディングはスマホで手軽に勉強できるので、隙間時間を使って効率的に勉強をすることができました。
仕事で著作権に関する知識を深めたいと思い、塩島先生のビジネス著作権のセミナーを受け、初級に合格したあと、更に勉強したいなと思い、国家資格の知財検定があることを知り、勉強ツールを探していたところスタディングで塩島先生の講座がありましたので迷わず決めて試験を目指すことにしました。
知財に関して基礎知識もなかったため、まずスタディングで講義を聞くことから始めました。
知財について全く知識がないまま会社で知財管理を任されるこてになり、知識が必要になったため勉強を開始しました。
勉強は習慣にしないと続かないので、最初は少しでも毎日やることを心がけました。
自宅と通勤は学科、仕事中は法務部所属だが知財関連の業務を積極的に行う
学習は主にスマホで通勤時間中に動画視聴と、スマート問題集を解き、お昼休み中に別途購入した問題集・過去問集を行いました。
・知財検定を目指されたきっかけ 私は現在県内中小企業向けの技術開発支援の仕事をしています。
参考書を使った勉強が苦手なので、スマホでできる気軽さが非常に助かりました。
自身の仕事に関わるものなので、取得した方がいいと思いつつ、なかなか重い腰を上げられませんでした。
元々ITの会社に勤めており、転職してコンテンツ業界に入りました。
まずはスタディングの動画で学習項目を一通り視聴し、問題パートを繰り返し学習しました。
運動しながら音声を聞くことで、記憶の定着率が上がったと感じている
五十代後半になり頭のメンテナンスを兼ね、実務経験もある知財検定に挑戦することにしました。
弁理士試験受験のマイルストーンとして知的財産管理技能検定3級から受験しました。
法務に所属しており、知識を形にしたいと考え受験しました。