3月末学習をスタートし、7月の試験で2級合格できたのは、やはり効率的に学べるスタディングの講座があったからだと思います。
・知財検定を目指されたきっかけ
私は現在県内中小企業向けの技術開発支援の仕事をしています。
知財関連のスキルアップをして、この分野の相談にも乗れるようになって仕事の幅を広げたいと考えました。
・受験勉強で工夫したこと
当初、今年の7月に3級、11月に2級を目指していました。
学習を始めると3級の講座がトントン拍子で進み、3週間ほどで3往復ほどできたので、試しに2級の講座に進んだところ、このレベルであれば十分ついて行けると確信し、5月に2級の受験に切り替えました。先ず動画を1回みて問題を解く順序で、全体を7往復し99%正解できるようになりました。その後、他流試合が必要と考え、直近3回分の過去問をトライしたところ半分ほどの正解でショックを受け、2級の他の問題集(資格学校のスピ問)にも手を広げました。
自分の理解力が未だ不十分である事を痛感しました。勉強量を増やすべく通勤の車の中で塩島先生の講義音声を拝聴すると、以外にも最初に聞いた時とは大違いで、先生が強調されるところの多くのポイントがズバリ問題で問われていることに気づき、音声講義の重要ポイントが頭に染み込むように入ってきました。STUDYingの問題も直近の過去問も求められる基本知識は共通であり、問われ方が違うのでそれになれることも必要と思います。
試験の一週間前には基本に帰り、塩島先生の音声講義と、STUDYing講座の問題のみを解いていました。
・モチベーションの保ち方
スキルアップしたいという想いと、7月合格への短期決戦で決着を付けると決意していたので、モチベーションは落ちませんでした。
・学習時間の確保方法
基本は隙間時間の活用でした。平日は早朝の朝食前に1時間、昼食後30分弱、夕食後に1時間程度、通勤途上で音声講義の聴講をしていました。土日は午前・午後2時間ずつくらいでした。
・スタディングの活用方法
3月末学習をスタートし、7月の試験で2級合格できたのは、やはり効率的に学べるスタディングの講座があったからだと思います。
AI問題は特に弱点補強に効果的でした。
ある程度問題が解けるレベルになってからの音声講義の聴講は、先生のおさえるべきポイントが分かり易く解説されている事が実感できて、スムーズに頭に入ってくるので、おすすめです。