知的財産管理技能検定® 合格者の声

何度も耳と目で聞いたことを問題集で思い出すことで、効率的に記憶に定着させることができました。

＜知財検定を目指したきっかけ＞
実務で知財を取り扱う機会が増えたことに加え、勤務先で当該資格取得者に対する資格手当が設けられていた為、知財検定を受験しました。

＜学習時間の確保方法＞
家事の最中や、入浴中、通勤時間等のすき間時間を効率的に使う事で、机に向かって勉強する時間（１時間/day）に加え、＋２時間/day程度の学習時間を捻出することができました。

＜スタディングの活用方法＞
スタディングの講義動画と問題集は、１回あたりが細かく区切られています。
基本的に移動時間の間で各動画視聴（又は聴くだけ）と問題演習を何往復も繰り返しました。何度も耳と目で聞いたことを問題集で思い出すことで、効率的に記憶に定着させることができました。これは、紙のテキストのみの学習ではできないため、個人的には有効な方法であると考えています。
最終的には、スタディングのWEBテキストを印刷したものと併用し、条文等の足りない知識を紙に書き込んでいきながら学習しました。

結果、学科実技ともに9割以上で合格することができました。