スタディングの動画解説や問題演習があったからこそ、効率的な勉強が可能となり、年と共に記憶力が減弱している中、何とか合格することができました。
業務で知財戦略に携わることになったが、これまでに全く学んだことがなかった。そのため、弁理士さん・弁護士さんと会話ができるようになるため知財の勉強を進め、その上で2級までは取得しようと考えたことがきっかけとなった。
受験勉強ではスタディングの動画で概要を掴み、その上で過去問や標準的な問題について理解を深めていった。ただし、2級の場合はそれを完璧にこなしたとしても合格点に達しなかったために、周辺知識を補うために公式の参考書も利用した。
2級は実技で2回落ちて、3回目で合格となった。1回目は明らかな勉強不足であったが、2回目はそれなりに勉強をしていたが、あと1問で不合格となり、かなり落ち込んだ。しかしながら、目的が合格ではなく「弁理士さん・弁護士さんと会話ができるように」ということで、業務を通じて徐々に話ができるようになってきたことを実感できたことでモチベーションを保つことができた。
学習時間はアプリで隙間時間に5問ずつ解くようにすることで、細かく刻みながら確保できた。このアプリは秀逸です。
上記したように、このスタディングの動画解説や問題演習があったからこそ、効率的な勉強が可能となり、年と共に記憶力が減弱している中、何とか合格することができました。本当にありがとうございます。
