市販の試験問題集とスタディングの講義を併用し合格しました。
私は合格するまでに2回受験しました。1回目は実技、2回目は学科を受験しました。
勉強方法は、まず講義テキストをPDFファイルでダウンロードし、自分のタブレットに入れ、タブレットを見ながら受講しました。
受講後は必ず問題を解くのですが、複数ある選択肢をそれぞれ理由を考えて〇×を判断しました。どうしても判断できず、消去法で回答した場合は、解答結果を全て確認するようにしていました。
以上の方法で1回目の検定に挑んだのですが、学科が惜しくも不合格になってしまいました。
2級検定の出題範囲は広いので、記憶が定着しているうちに合格したいと思い、通知をもらった後すかさず次の検定を申請しました。
2回目の受験対策は、市販の試験問題集とスタディングの講義を併用しました。市販の試験問題集を全て解いても不十分な気がしたので、試験ではどんな問題が出るだろうかと予想しつつスタディングの講義を見ていました。
結果、2回目の学科試験も無事合格することができました。
知財検定の知識は試験問題だけでなく様々な場面に応用できるので、知財とは何かを意識しながら、今後も勉強に励みたいと思います。