知的財産管理技能検定® 合格者の声

テキストや動画を視聴し、読む、聴く、書くの刺激を フル活用してInputし、過去問でOutputしていくのがとても大事

● 会社の上司の勧めで、3級、2級を
  今年度中に一気に取得することを目標に
  急遽、5月から勉強を始めた会社員です。

● こういった試験や問題に臨むのは、
  私は、初めてでとても不安でしたが、
  今回の目標の通り、ネット検索したら、
  塩島先生の
  「知的財産管理技能検定
   2級と3級を一気に学ぶ本」
  をアマゾンで見つけ、
  仕事の合間を縫って、
  目標達成に向け、なんとか勉強を続けていました。

● 07/10(日)の試験後(3級)の合格発表でも、
  11/06(日)の試験後(2級)の合格発表でも、
  学科試験・実技試験 の採点で
  90点~93点でした。

  3級の試験では時間に余裕をもつことができ、
  学科試験で15分、実技試験で5分、
  余った時間を問題の見直しに使い合格しました。

  2級の試験では、
  学科試験で10分、実技試験で5分、
  余った時間を問題の見直しに使い合格しました。
  (それでも、読み間違いを本番でしていました。)

強い意志があれば、市販の塩島先生の本と過去問集()で、
  2級も合格出来ると思いましたが。

  この本の改訂が第2版以来なく、
  それが気になっていたので、
  中央経済社のHPの法改正による情報更新に、
  注意し、確認していました。
  https://www.biz-book.jp/collections/link_file/874

  ところが、塩島先生の本で紹介されていた
  スタディングにも入会したところ、
  第2版の続きが、動画講座のテキストとして
  更新されていることが分かりました。
  それを知っている人は少ないと思います。
  私が在籍している間に試験が行われる度に、
  2級のテキスト内容が補充されています。

● 3級・2級同時練習中は、
  問題を読んで解釈するのに時間がかかるのが、
  私の弱点としてあるのですが、
  スピードは、Inputだけが問題なのではなく、
  時間が掛かる過去問を何度も繰り返して、
  問題文(紙上)への「足跡」の残し方を工夫して
  慣れていくしかない、と思っていますが、
  テキストや動画を視聴し、読む、聴く、書くの刺激を
  フル活用してInputし、
  過去問でOutputしていくのがとても大事だと
  気づきやすいのが、スタディングのフローに
  載ることだ、と考えるようになりました。

********* 以下 テキストの使い方の1例 詳細 *********

● 短期合格や一気取得の為の時間管理は、
  とくに、通勤・通学・家族・有人との交流など
  日常スタイルの見直しは必要で、大変だと思います。
  
  そんな時には、迷ったら、
  この資格で、最後に自分が何をしたいと考えているのか、
  自分の活動の最終イメージを思い出し、想像し、
  ちょっとでも勉強を前に進めるためのモチベーションを
  保つようにするのが、良いと思いました。

● 今回テキストに残した記録では、
 ・1巡目:2022_05/10(火)~06/07(火)・・28日間(テキスト)。
 ・2巡目:2022_06/10(金)~06/23(木)・・14日間(テキスト)。
 ・3巡目:2022_06/26(日)~07/11(月)・・16日間(テキスト)。
 ・4巡目:2022_08/01(日)~08/07(日)・・7日間(テキスト)。
 ・5巡目:2022_08/10(水)~08/15(日)・・6日間(スタディング)。
 (読むだけでなく全問、解き直しもして、復習しています。)
    ↑
● 繰り返す度に、
  注目点、理解度、メモが、確実に変わります。
  私は、3巡目の途中で、急激に変わったのを
  感じたことを覚えています。

  テキストのInput(知識)とOutput(問題)を繰り返す度に、
  前回一巡した時に文中や設問に残した「足跡」に対して、
  自分がまだ、分かっていなかったこと、
  横断的な情報 にまた気づく、
  そして、付箋の色・コメント・メモ 表・絵文字 などに
  修正をかけるようになるので、「足跡」が洗練されます。

● コツコツ、粛々と、
  文中で大切だと思った語句に線を引いたり、
  丸をしたり、付箋をしたりして、
  pgやポイントをメモする。

  各設問に解答の根拠となる該当pgやポイントをメモする。
  出来るだけ、1設問1メモ、を続け、
  気づいたら写真の通りに使い倒し始めていることに、
  途中で気づきました。
  ここまで、来ると、本を使い倒すのが、面白くなってきます。

● 付箋の色に意味を持たせ、文中のKWや設問文に貼る。
   例)1.紫色:間違えた所(×)。
     2.桃色:設問の解答・解答が記載されている文。
     3.黄色:定義。
     3.緑色:要件。
     4.青色:「~出来る。」
     5.赤色:「例外規定」「出来ない。」
     6.橙色:その他注目KW。

   品名:ポストイット 付箋 フィルム 見出し 9色
       44x6mm 20枚×11冊 6801MS-AM

● 大事なことは、インプットと足跡残しを継続することでした。

  自分が学んで進んでいるのだ、ということを、
  自分が選んだ本に見える化していくことだ、と思います。

  テキストだけでも、
  順調に3級の試験勉強を2級の勉強と一緒に進めることが
  出来ていたのですが、
  本番試験(07/10)後の自己採点で3級合格を確信したときから、
  次の2級に向けての唯一の心配事が、
  法改正情報と、2級の試験範囲の拡充でした。
  そこだけ、ちょっと気になって、動画講座とテキストで
  チェックしていました。

● 私の場合、本(第2版)によるInputが、何巡かしていたので、
初めて取り組んだスタディング(動画講座)も、
  第2版の続きとしてのスタディングのテキストも、
  問題も含めて1週間くらいで、
  確認できました(上述:テキストに残した記録 より)。

  後は、
  スマホ画面、自宅パソコン画面、そして、この本を
  シーンに応じて、自分がどう組み合わせていくのが、
  自分の勉強生活の仕方に合うか、考えるだけです。

  私の場合、Inputの復習確認をちょくちょくやるので、
  ついつい、目の前に置いてある、既に使い倒したテキストで、
  確認してしまうことが、多いですが、 ^^

● 私のお勧めは、合格の為なら、
  本とスタディング(動画講座)との両方で、勉強の仕方に
  バリエーションの余地を残し、万全を期すことです。
 (たとえば、テキストをメインにして、動画を確認用に使うなど。)

  スタディングのテキストは、
  一部、カラー化されていたり、
  事例、ポイント整理欄が、市販の本(第2版)に対して
  ちょっと増えていたりして、
  それはそれで、次の改訂版(第3版)に向けて準備をしているのかな、
  と期待しています。
  第3版相当が出る?のが、楽しみです♪
  希望者にテキストを本として、スタディイングが提供してくださるのが、
  一番良いと思いますが。講座で別途購入する場合も含めて。

● スタディングでは、テキストは、
  動画講義後の深掘り用テキストが、
  最新情報で印刷出来るようになっていますが、
  A4で、百ページ以上印刷することになります。
  (そもそも、市販(第2版)の本一冊分と同じ内容・分量なので ^^ )

  私の場合は、
  スタディングの動画講義(3級・2級セット)・解説を聴き、
  セレクト問題を解き、テキストで理解度をちょこちょこ知識を確認し、
  過去問集を解いていく、
  という使い方、が合格する勉強の好循環を生むことだ、
  と考えています。(問題は、テキストを印刷して持つ閾が高いこと。)
  テキストを本として、書き込みながらInputしていくほうが、
  覚えやすいです。

● 11月の試験(2級)に向けても、
塩島先生の本を写真の通り使い倒し、
過去問(アップロード社)を繰り返しましたが、

  やはり、集中力が足りないと、
  言い回しで、適切で、不適切で、○×を間違えてしまうので、
  気を抜かずに過去問題に取り組める工夫を、
  考えながら、読み間違えしないように不正解の○×なのか、正解の○×なのか
  読み間違えないように問題文に書き込む工夫をしてから回答するクセを
  付けました。

PS: スタディングの塩島先生の動画講座を切掛に、
   今後、世の中は、データベースの著作物や、編集著作物が、
  とっても重要になってくると、思うようになり、
  ビジネス著作権検定の単体にも興味を持つようになりました。

  そして、その唯一の動画講座である、MANABI JOURNEYの
  ビジネス著作権検定【初級】【上級】対策講座(←これも塩島先生の動画講座)
  にも入会し、ビジネス著作権検定の公式テキストも使いながら、
  知的財産管理技能検定2級とビジネス著作権検定【上級】の
  一気合格を目指し、11月に受験し合格しました。
  (11/06(日)の勢いのまま、11/13(日)の試験に臨みました。)
  
  目線がとても高くなったこと、自分で感じており、その原動力となっている
  スタディングと塩島先生の講座にとても感謝しています。

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ゑすさん

知的財産管理技能検定®

2022年合格

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