スタディングはその同業者に勧めてもらい特に他の受験講座と比較することなく導入しましたが、結果的にはとても助けられました。
宅建士は保有していましたが、不動産業として独立する決意をしたタイミングということもあり、自戒の意味も込めて取得を目指しました。
同業者と一緒に受験しようということで、モチベーションを高く維持することができ、無事合格することができました。
また、勉強の進捗や問題を出し合ったりすることで、受験中はその同業者の方と仲良くなることができ、実際の仕事にもつながることができたことが副次的な効果でした。
スタディングはその同業者に勧めてもらい特に他の受験講座と比較することなく導入しましたが、結果的にはとても助けられました。
・数分~20分くらいのスキマ時間で繰り返し閲覧できること
・好みの倍速スピードでレッスン動画を閲覧できること
・間違った問題をAIが復習問題集としてアラートとともに発信してくれること
・レッスン進捗が%で表示されるので、受験日まで逆算して勉強計画を立てることができること
これらが私がスタディングをおすすめする理由です。
自分の進捗表示だけでなく、他の受験者の進捗報告を見ることができたことで、ついサボってしまう気持ちにムチを打つことができました。笑
一点、改善があると良いなと思うことも記しておきます。
「問題回答の解説ページに該当するテキストページ・項目に飛べるリンクが貼ってあると良かったです。」
解説ページ自体はシンプルで見やすいのですが、その反面、十分に理解できないことも少なくなかったです。リンクはあるのですが、大きな章のページにしか飛ばないので、そこから該当する項目を探し出すロスが気になりました。特にスキマ時間で勉強する際は・・・。
豊富なテキスト量のため技術者の方は苦労されると思いますが、今後、試験が難化していくと必然的にさらにテキスト量も多くなり、受講者の苦労も拍車がかかると感じました。
この点だけクリアすれば、「神」受講システムになると思います。
参考書で勉強しようとする後輩には、必ずスタディングを勧めるでしょう。
以上、勉強時間の総量は少なかったですが、合格できたのもスタディングのおかげです。ありがとうございました