じっくり机上学習ができなかったので、スタディングの問題集は機動的に気軽に使えてよかったです。
(動機)公務員も10年、20年先に職がどうなるかわからない時代です。昔取った宅建の更新年にあたり、国家資格となった賃管士とダブルライセンスとすることで、定年後のキャリア形成にも役立つのではないかと思い受験しました。
(活用法)学習期間は9月中旬から試験までの2か月弱、一日のすき間時間と、早朝のウォーキング時に動画・音声を聞き流し、合間で問題練習を回しました。
・じっくり机上学習ができなかったので、スタディングの問題集は機動的に気軽に使えてよかったです。基本問題の固めはほぼほぼスタディングの問題練習を利用していて、購入した市販問題集は結局ほとんど使わずじまいになってしまいました。
・本試験問題は過去問よりやや難しいと感じられました。合格点に近づくためには、当然ながら賃貸借関係や業法に苦手をつくらない、設備や実務問題等の知識も、少なくとも過去問で問われていた要点は面倒がらずにテキストを見て、問題を解いて頭の中に入れておくことが必要で、そのうえで「正しいものは(誤っているものは)いくつあるか」形式の問題に慣れることが必要だと思います。