賃貸不動産経営管理士 合格者の声

丁度、35歳の切れ目で、賃貸不動産経営管理士の国家資格の話題が高まり、運命を感じたので勉強を始めた。

丁度、35歳の切れ目で、賃貸不動産経営管理士の国家資格の話題が高まり、運命を感じたので勉強を始めた。
一回目はお試し受験で、二回目は本気、三回目でリベンジ合格となった。
受験年度自体は、移行期と重なり非常に貴重な経験だった。

スタディングはとても良いツールで便利だと感じたと同時に、合格した今だから分析評価できることだが、物足りなさも感じた。
イメージで例えると、スタディングの賃貸不動産経営管理士講座は中学生の受験レベルで、本試験は高校生の受験レベルのようだ。
本試験の難易度も近年明らかに上がってきていて、その内に宅地建物取引士並のレベルを要するだろうと想像する。

今後、不動産系資格を取得するにあたり、チャレンジする方は是非、ダブル受験をお奨めしたい。
それは、ダブル受験やダブルライセンスが流行りというのもあるが、不動産系4資格(宅地建物取引士、賃貸不動産経営管理士、管理業務主任者、マンション管理士)はとても親和性があり、理解が進むからだ。
私自身は、この体験談記入現在で、宅地建物取引士と管理業務主任者(リベンジ)のダブル受験に挑もうかなと決意している。

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古物商人さん

賃貸不動産経営管理士

2023年合格

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