これからもSTUDYingで自己研鑽を続けていこうと思います。
賃貸不動産経営管理士に出会ったのが2020年の12月でした。
賃貸不動産管理士という名称に惹かれて受験を決意しましたが2021年と2022年は5問免除を使って不合格でした。
2021年(33点)2022年(23点)
2022年は2021年より10点も少ない得点だったので衝撃的でした。
2022年の試験後、並行して学習していた他資格の勉強に移り6月末の試験に一発合格し、燃え尽き症候群に陥ってしまい、もう賃管の受験もしなくていいやと思うようになってしまいました。
それでも賃貸不動産経営管理士への熱と知識はまだあったのでこのまま受験をせずに知識を無駄にするのももったいないなぁと思うようになり8月中旬頃にSTUDYingの無料と有料の講座を受講開始しました。
受験するか迷っている段階の8月31日が5問免除講習の締切日だったので今年は5問免除講習は受講しなかったです。
STUDYingで復習して自信が付けば受験を申し込もうと思い復習を続けて受験するかを迷いながら受験申し込み締切日の9月28日に受験申し込みをしました。
正直なところ3度目の受験なので頑張って勉強するという気持ちはなかったです。やれることだけやって今年不合格だったらもう賃貸不動産経営管理士の受験からは離れるつもりでいました。
知識は2年間の勉強でほぼほぼ身に付いていたので動画講義を一通り見終わったあとはスマート問題集やAI復習を毎日ひたすら解いていました。
理解度が全問題100%になり学習中の問題が0になってからはカスタムモードで問題を解いていました。
試験2週間前くらいからは、賃貸借契約+賃貸住宅管理業法の全問
管理実務+維持保全+その他の法令等の全問
賃貸住宅管理業法+管理実務+維持保全の全問等色々なな組み合わせで全問解いて試験に臨みました。
試験が終わってからも何度も何度も見直しをしてマークした番号と相違はないかも確認しました。
そして無事に3度目の正直で合格する事ができました。嬉しいという気持ちよりもやっと合格できたという安堵感でいっぱいでした。
STUDYingの一部改題の電話での説明の問題が役に立ちました。あの問題がなければ本試験問題の問3は失点していたと思います。
STUDYingで受講を開始した時期も丁度良い時期で全ての理解度が100%になる頃には11月になっていたので8月中旬から復習を開始したのは正解でした。
今年は5問免除なしでの受験だったので2回も落ちてる国家試験に5問免除なしで合格できて本当に良かったです。
これからもSTUDYingで自己研鑽を続けていこうと思います。ありがとうございました。