通勤講座の最も強みなのは利便性でした。
この講座の良かった点は、まだ資料の少ない資格ですが隙間を利用できる環境を整えてくれている事。
時間は24時間全員変わらずありますが、勉強を出来る時間には各々の環境や身体的能力で個人差があります。
通勤講座の最も強みなのは利便性でした。
机に向かって、本を読むという形よりもスマートフォンを使って問題を回数を重ねて行う、それをスピーディーに行う事で少ない時間でも知識の上塗りが出来ました。
逆に時間がある、じっくりやる場合には動画を見ながら自分なりのノートを作っていました。
解説を聞いて、一時停止をして講義内容を自分なりにまとめたり気になる部分や強く覚えておくべき点を書いたりしました。
この勉強法自体はちょっと時間がかかりますが（実際、1時間の動画ですと2時間近くかかってました）試験直前の再確認の道具として有効になります。
スマートフォンを使用して問題を早く、数をこなして解く事と
動画にて細かく掘り下げたり知識を深くする事の2つがしっかりと出来る講座でした。
本のみを買うとどうしても長く分厚い解説に対して知識が雑になったり、問題集も単位ごとが大きくなり節目が長くモチベーション維持が難しい場合が多いです。
ただ、今回の場合はここまではしっかりというラインを決めて勉強がしやすいと感じられました。
