アウトプット重視で2か月で合格！
アウトプット重視で学習を進めました。
元々法律知識は殆どなく、実務上でも法務関係の業務には携わったこともなかったのですが、2018年12月まで2カ月を切ってから受験を決めたため、丁寧に知識を身に着けてからじっくり問題を解くというよりは、とにかく沢山アウトプットをして問題を解けるようになることを重視して学習する必要がありました。
通勤講座（スタディング）では、問題集を効率的にこなすことができました。紙媒体の問題集やノートを使って学習する場合は机や筆記用具が必要ですが、通勤講座（スタディング）の問題集はPCやスマホがあればすぐに実施できるので場所を選ばずいつでも取り組むことができます。また、前回間違えた問題や自分で「要復習」に分類した問題を抽出して復習できたり、過去の回答記録がすぐに参照できたりするので、自分が間違いやすい問題を簡単に把握することができました。
このような便利な機能に助けられつつ、動画を視聴してすぐ問題を解き、また次の動画を視聴して問題を解き…を繰り返し、全体を1周した後に問題集をはじめから最後までまた1周し、忘れてしまっていた部分や間違いが多かった部分についてはもう一度動画とテキストを見直し、また問題を1周し、試験の数日前に模試に挑戦して、模試で弱かった部分についてはもう一度動画を見直して問題を解き直しました。
私が専業主婦であり比較的多く学習時間を確保できたという要因もあるとは思いますが、それでも、通勤講座（スタディング）というツールがなければたった2カ月で合格ラインに達することは難しかったのではないかと思います。
