ビジネス実務法務検定試験® 合格者の声

通勤時間（約1時間）を利用して動画を視聴し、勤務時間終了後の1時間程度をテキストを読んでの復習や、問題演習に充てました。

契約関係の担当に配属になり数年が立ちましたが、改めて体系的に法律のことを勉強したいと考えて、ビジネス実務法務検定2級の受験を検討しました。
　
　最初は独学での学習を行っていたのですが、体系的に法律を学んだことがないためか、参考書を読むだけでは内容を記憶することができませんでした。
　予備校等に通学することも検討しましたが、価格が高いこともあり断念しました。

　そこで、価格が安くタブレット等で学習ができる「通勤講座」で学習することを選びました。

　基本的には通勤時間（約1時間）を利用して動画を視聴し、勤務時間終了後の1時間程度をテキストを読んでの復習や、問題演習に充てました。インプットとアウトプットの循環を作ることができ、記憶の定着が図れたものと感じます。また、土日は市販の過去問題集を利用し、平日に学んだことの実践演習を行いました。
　
　試験勉強を始めたのは、試験の約1ヶ月前という限られた時間ではありましたが、通勤講座を利用して効率的に学習できたことが、一発合格につながったものと考えております。