スキマ時間でやれるのが良かったです
・2024年2月初めからスタディングを利用して勉強開始しました。
・法務部門だったので仕事で断片的な知識はあれど、完全に初学者で一からのスタートという感じでした。
・1日2-30分程度で講義→問題の繰り返し。とにかくスキマ時間でやれるのが良かったです。(特にアプリの使い勝手が抜群に良かったです)
・3級と2級のセット商品だった為、3級→2級の順で全ての講義と問題を終えたのが3月末頃でした。
・そこからAI問題復習を毎日こなす日々。毎日できなくても1週間で○問は解く、といった目標を決めて、数をこなしていくと、段々と身についてくる実感が沸いてきます。
・AI問題復習を2か月程こなしたところで、実際の出題機関が出している公式問題集を5月末頃に購入→アプリやWEBで演習できるオプションが無償で付帯されるので、そちらをメインで問題演習しました。(この期間もスタディングのAI問題演習は継続)
・公式問題集をやっていると気づくのですが、スタディングの問題とは違った視点や言い回しがかなり多く、初見の問題や長文読解も多い為、スタディングだけでなく公式問題集は必ずやった方がいいと思いました。(スタディングで基礎固め→公式問題集で本番形式に慣れておく、といった感じ)
・また、公式問題集は模擬試験が3回分付いていて、これは2-3回通してやった方がいいです。僕は直前まで模擬試験の肢一つ一つの正誤判定をやって、本番で似たような言い回しが数多く出てきたので、スピーディーに正誤判定ができました。(本番では90分で40問解かなくてはならず、1問あたり約2分半くらいしかないので、スピードはすごく重要です。)
・あと、僕は3級を飛ばして、いきなり2級を受験したのですが、3級の知識がベースにあって、2級の問題が成り立っているので、3級の試験範囲もきちんと勉強しておいて良かったと思いました。(スタディングは3級とセット商品だったので、結果的にすごく良かったです)
・2023年から試験形式が変わり、難化していると聞き、2024年7月受験時も、見たことのない問題や長文読解で時間がかかる問題が多い印象でした。解くスピードを意識して、分からない問題はスパッと捨てる判断も重要かと思います。(8割目標→結果76点でした)