ビジネス実務法務検定試験®
2018年合格
オンライン勉強で資格取得をしたのは「STUDYing」(通勤講座)が初めてでした。ビジ法検定で、私は「民法」の分野を非常に苦手としていました。
1年前に受験した時は、週末の休日を利用し、書籍のテキスト・問題集で学習しましたが、残念ながら不合格でした。
ビジ法2級の受験は会社からの推奨が理由でした。 他の資格試験(消費生活アドバイザー)の受験もしていたため、ビジ法2級にかけれる時間は正味2週間程度だったので、すきま時間を活用するために「STUDYing」(通勤講座)を選択しました。
私は講義を長時間聞くことが苦手です。ですが、通勤講座は一つの講義が短いため、私でも集中して勉強を続けることができました。
会社都合で試験1ヶ月前から勉強を開始したのですが、問題集に目を通したり合格者の体験談を読む限り、自学自習では到底ムリだと感じました。
法律を体系的に学んだことが無かった私が合格出来たのは、通勤講座のお陰です。講座の順番に従って毎日継続して受講するうちに、2級合格に必要な法律の知識がだんだん身についていたようです。
下準備として、合格者のブログなどを斜め読みしていると、試験の難易度としては3カ月ぐらい毎日1時間程度時間が取れれば受かる(覚えられる)のではないかとあたりをつけました。
アウトプット重視で学習を進めました。 元々法律知識は殆どなく、実務上でも法務関係の業務には携わったこともなかったのですが、2018年12月まで2カ月を切ってから受験を決めたため、丁寧に知識を身に着けてからじっくり問題を解くというよりは、とにかく沢山アウトプットをして問題を解けるようになることを重視して学習する必要がありました。
今まで検定試験の勉強は、テキスト通読→過去問を解く→間違えた過去問の箇所をテキストで調べる、としていましたが、ビジ法はテキストを10ページも読むこともなく、これじゃあ時間が足りない!と思い勉強方法を探し、通勤講座を知りました。
今後受講される方に。 この試験は、70点取れば合格です。実社会では、1点のミスも許されません。この事を、よく理解してください。
通勤講座と銘打っているだけあって、5~20分程度の細かい時間に視聴できるような工夫があり、それがとても素晴らしい講座でした。
過去2回独学で不合格でした。会社から推奨されている資格でもあり、思い切って通勤講座を受講しました。
・4月 会社法が苦手で、どうしようかと思っていたところ、ビジネス法務検定2級は、会社法が主体の試験内容ということで受験を決めました。
学習のプランを立てることから実行しました。全体の講座数、問題数から、1日何講座実施すると何日で終わる、という計画を立てました。
平日は通勤時間を利用して、毎日10分でも必ず勉強することを心がけました
10歳・5歳の2児の母で、フルタイム勤務です。 通勤時間が長いので有効活用できないかと思っていたので、通勤講座がぴったりだと思い受講しました。
過去4回は問題集とスマートフォンアプリの問題集で頑張ってみましたが、点数が上がるどころか毎回下がっていくような状況でした。
法律を勉強した経験は無かったのですが、勤務先で法務部門へ異動となり、顧問弁護士さんへの相談も業務の一つになったことから、少しでも弁護士さんに相談できるスキルを身に着けようと考えたのが、ビジ法検定受験のきっかけでした。
ビジネス実務法務検定の受験に際しては、他の資格検定を受験するために受講しており、自分に合った学習方法だと思ったことに加え、法務系の知識不足を感じ職務においても民法や知財、会社法の知識が必須と考え受講に至りました。
業務上必要があってビジ法2級検定にチャレンジしようと思い立ち、独学にするか、自分の勉強スタイルに合うかどうかなど迷うところがありましたが、受講者が急増している通勤講座を一度体験してみようという気軽な気持ちで申し込みました。