簿財2科目合格
どこまでも諦めずに理解を追求すれば、地頭が良くなくてもいつかは受かる。そんな試験だった
●2月の簿記一級に合格してからそのままの勢いで受けた試験でした。合格発表が5月だったので、実質勉強したのは3ヶ月とか。最初は簿記論の1科目受験して善戦、来年に2科目合格目指してた。しかし、簿記論が思いの外、自分の受験スタイルにあっていて合格ボーダーに乗るのが早かったため2科目受験を決意。そのままの勢いで2科目合格。
●合格できたのは周りの人の支えが大きかった。運も大きかった。他の人と明らかに違った点は、簿記1級に8回目で合格した後に受けた税理士試験だったこと。いつの間にか連結・企業結合分野が得点源になっていて、本試験でもしっかり弱点をカバーできたことが大きかった。
●どこまでも諦めずに理解を追求すれば、地頭が良くなくてもいつかは受かる。そんな試験だったと思います。今回も、1科目にわからなかった問題を休み時間(本試験の合間)に「あー、そうやって仕分けるのか!」といつもの癖で調べていたら、2科目目に同様の問題が出て、ラッキーってそんな試験当日でした。