簿財2科目合格
講座1周してから、財務諸表論は直前に暗記するものと割り切り、簿記論を機械のように解けるようにひたすら極めていきました
使用教材
・スタディング簿財
・スタディング簿財直前対策
・簿記論の市販問題集2冊
・公開模試2回
とにかく費用を抑えたかったので、他は使用していないです。
「期間、時間」
12月の年末から始めました。
平日は朝昼夜で合計3時間はやるように勉強しました。休日は5時間くらいやりました。
集中力がもたないので刻み刻み、気持ちが乗った時だけやるようにしました。
ちょうど講座の配信が完了したくらいに講座は1周しました。
「簿記論」
講座1周してから、財務諸表論は直前に暗記するものと割り切り、簿記論を機械のように解けるようにひたすら極めていきました。
知識はスタディングで補いつつ、解く技術は市販の問題集を利用しました。5周くらいしたと思います。
直前期は、他社さんの公開模試を1回ずつ受けました。結果はCとBでした。
基礎問題を解けるか否かが合否を分けると感じたので、最後はスタディングの直前対策の問題のみしていました。
「財務諸表論」
簿記論が解ければ、こちらの問題は簡単です。計算問題の対策は不要です。2ヶ月前くらいから本格的に始めました。それまでは電車の隙間時間にスタディングの穴埋めを読んでいる程度でした。
論述は暗記量を極力減らしたかったので、財務諸表論はスタディングのみ利用しました。他の教材は一切不要と割り切りました。その代わり、スタディングに載っているものは8割くらい完璧にしました。
「コツ」
気分あげたかったので電卓は7,000円くらいの高いやつ買いました。
タイマーも気分を上げていきたかったので、好きな色のやつ買いました。
簿記論は解くしかないです。試験が紙だったのでずっと青ペンで解きました。サラサの0.4を箱買いしました。
財務諸表論は要所を覚えて、肉付けしていくと良いです。
試験直前に見返す為、ミスする度にをメモするようにしていました。
試験勉強のモチベが続かず、TOEICを受けてしまいました。BATICも教材買って受けようとしてました。