今年度、相続税法に合格することができました。
今年度の試験では令和6年改正後の生前贈与加算の影響を考慮する問題が出てくるとは思っておらず、また出題構成も初めて見た形で、時間配分も掴みづらく、少し焦ってしまったことを覚えています。
ただ、約1年間積み重ねてきたことをとにかく出し切る気持ちで、自分の知識をできる限り解答欄に記述することを意識しました。
いくつかの予備校の回答速報を確認した上で、理論問題はかなり書けた自信がありましたが、計算問題に不安があり、合格を確信するほどの自信はありませんでした。
そのため、合格発表日に自分の受験番号を見つけた時は、とても驚き、同時に本当に嬉しかったです。
私が相続税法の勉強を始めたのは2024年10月頃でした。最初の受験科目を会計科目ではなく、相続税法に決めたのは2024年に入社した税理士法人で相続税申告を専門する部署に配属され、もっと知識を深めたいと感じたためです。
周りの人もそうですが、会計科目から始める方が多い印象だったので、最初は少し不安でしたが、勉強を進めるにつれて仕事で使える知識も増え、最初に相続税法を選んで良かったと思うようになりました。
仕事をしながらの受験勉強を続ける上で、心がけていた事は、休憩時間を必ず勉強時間に充てることです。
1日に数分でも勉強に触れる習慣をつけることで、途中で離脱することなく勉強を続けることができたと感じます。
特にスタディングはスマホ1つで授業動画が見れ、理論音声が聞け、解ける問題もあるため、会社でも勉強しやすかったです。
スタディングで特に活用していたのが、AI問題復習機能です。
1人で勉強していると、どのタイミングでいつの復習を行うべきか正直分からず、自分自身で管理することはかなり難しいと感じます。
ただスタディングでは効果的なタイミングで、自動的に毎日復習問題を出してくれるため、深く考えずとも気づいたらしっかりと復習を行え、知識を定着させることができました。
また、私は復習問題の問題数設定をしていなかったため、1日でも復習問題を解かないとどんどん増えていってしまう、というプレッシャーもあり、復習問題だけでもとにかく毎日解かないと、という意識が芽生え、良い刺激となりました。
勉強のペースを掴むために目安としていたのが、学習フローの学習状況を表すパーセンテージです。
かなりアバウトではありましたが、何月までに何%まで進める、といった目標を立て進めていました。
正直、最初の方はやる気に左右されてしまった部分があり、目標通り進められたかと言われると微妙なところですが、このパーセンテージが良い刺激となり、後半にかけて追いつくことができました。
私はスタディング以外の教材を全く使わず、スタディングから与えられるツールや情報を信じて勉強を進めていました。
余計なことを考えたくないタイプの私には、それがとても合っていたように感じます。
次は簿財2科目に挑戦する予定ですが、今回もスタディングを信じて勉強を進めようと思います。これからもよろしくお願いします。
最後に、相続税法の講義を担当していただいた田高先生に、感謝申し上げます。
穏やかな口調で、時に力強く、分かりやすい授業をありがとうございました。
実際の申告書などを用いた解説がとても分かりやすく、記憶に残りました。
講義が進むごとに、ここまで続けられたことに対するお褒めの言葉に励まされ、継続することができました。
特に印象的なのは、区分所有補正で用いる評価乖離率を求めるための語呂合わせです。
今回の試験では、その数値が問題用紙に与えられておらず、多くの人は全く手を付けられなかったのではないかとも思いますが、私はその語呂合わせのおかげで解答欄を埋めることができました。
合格することができたのも、その語呂合わせのおかげかもしれません。
約1年間、大変お世話になりました。
すももさん
税理士
2025年合格
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