消費税法合格
絞られた範囲を短期間で集中して固め、確実に得点することができたことが今回合格につながったと思います。
2年前に簿記・財務諸表・消費税の2科目受験しようと思い、授業動画は1周見ていましたが、時間が足りないため消費税は断念しました。
その翌年も別の科目に専念したため、実務で消費税には関わっていたものの、試験勉強は1年以上期間が開いていました。
23年の受験勉強を始めたのが、繁忙期が落ち着いた5月からでした。
授業動画を一から見直す時間はなかったため、トレーニングを一通り解いた後はひたすらテーマ別演習、実力テストをしました。
理論も同時期に本格的に始めましたが、こちらも時間がなかったので通勤時間に音声と画面でInput机に向かえる時間は理論実践問題をPCに打ち込む、ある程度頭に入ってきたら、同じくWordを使いながらOutputを繰り返しました。
理論実践問題のOutputは最後の1～2か月で短期間で6回回しました。
STUDYing以外の教材は外部模試を受けに行ったり、自宅でも模試の教材を増やしたぐらいで日々の学習はSTUDYingのみでした。
他社の理論ノートとも比較しましたが、最も基礎的な部分が確実に抽出されていると感じました。
働きながら短期間で合格できたのは、絞られた範囲を短期間で集中して固め、確実に得点することができたことが今回合格につながったと思います。
