財務諸表論合格
休職期間に資格の取得をしたく、ケータイ、タブレットがあれば何時でも勉強ができるスタディングを選択しました。
2023年度財務諸表論に合格しました。
ひたすら理論ツールを回す、移動時間や運動中にも理論の音声を聞いていました。
簿記論と並行して学習することで、計算に強くなり、結果総合問題対策になりました。
学習開始は2021年の11月上旬。
休職期間に資格の取得をしたく、ケータイ、タブレットがあれば何時でも勉強ができるスタディングを選択しました。
休職中で時間があったため簿財2科目を受講しました。
簿記2級の知識、税務部門での勤務経験もあり、講義動画は初めから2倍速で聞いていました。
インプット1周→アウトプット(練習問題、テスト)は2周を最低限実施し、理解しにくい所は追加で確認していました。
5月下旬からは過去の実力テストで90点が楽に取れる位には解きなおしをし、6月以降は直前対策問題を繰り返し解きました。(6月に職場復帰)
直前期はスタディングの簿記論財務諸表論の6回分ずつ繰り返し実施していました。
理論暗記は直前対策時の問題、実力テストなどを繰り返し実施し、昨年度に出題された収益認識基準はざっくり理解する程度で留めました。
勉強時間の記録では、2021年11月から学習を開始して、500時間ほどで合格できました。
職場復帰後は、通勤の電車内でひたすら理論の音声を聞いて、休憩時間に暗記ツールで電車で聞いていた部分を暗記ツールで復習していました。土日は予定が無い日は朝から夕方まで6~8時間ほど図書館で勉強していました。
2024年度は簿記論と消費税法を受験予定です。
平日は最低2時間消費税法の勉強、
土日には消費税法と簿記論の実力テストを解いて
2科目合格を目指しています。
引き続きよろしくお願いいたします。