財務諸表論合格
半年間の勉強で科目合格を勝ち取れたことは、自分にとって大いなる自信となりました。
・スタディングの自分なりの使い方
私は簿記3級も持ってない初心者(実務経験もナシ)の状態で2月上旬から勉強を始め、既に本番まで半年しかありませんでした。
ですので、まずは試験範囲を終わらせることが第一目標でした。
コース講義の視聴を終えたのが、4月下旬頃(約2ヶ月弱)。
その後、直前対策を受講しながら実力テスト等の解き直しを行い、通勤時間に理論暗記ツールを繰り返し聞いていました。
初めて過去問を解いたのは直前対策時です。
本当に合格できるのだろうかと不安になりましたが、それでも絶対に諦めなかったです。
自分に足りないものは基礎だと認め、最後まで基礎を固めることから逃げませんでした。
本番の2週間前くらいまでテーマ別演習を解いていたぐらいです。
簡単に解けるレベルの問題を直前期に解くことは、メンタルケアに繋がって良かったと思います。
そんな中でも、財表の第三問(直前対策、実力テストの問題)は毎日解いてました。
・お忙しい中での学習時間の確保方法
本来であれば、講義→問題→Training という学習フローの順に沿って勉強したかったのですが、日中仕事をしていると、電卓を手元におけるタイミングが限られるため、
移動中は講義とAI問題復習、理論暗記の時間とし、家では講義ではなく問題を解くようにしました。
移動中、電卓が恋しくて恋しくてたまらなかったです。笑
・担当講師へのメッセージ など
中村先生の講義がとても分かりやすくて、面白くて、最後まで学習を進めることができました。
半年間の勉強で科目合格を勝ち取れたことは、自分にとって大いなる自信となりました。
引き続き簿記論でもよろしくお願いいたします。