簿財2科目合格
会計に関する知識はゼロの状態からスタートしましたが、簿財2科目のコースでの説明がわかりやすく、ほとんど躓くことなく最後まで学習を進められました。
働きながらですが、今回初めて税理士試験を受験することに決め、簿財2科目を受験しました。会計に関する知識はゼロの状態からスタートしましたが、簿財2科目のコースでの説明がわかりやすく、ほとんど躓くことなく最後まで学習を進められました。社会人として働きながら学習する上でスタディングを選んで良かったと思う理由が3つあります。
1つは短いスパンで行う学習の中でも、「解ける!」という感覚を得られたことです。講義の1つ1つにトレーニングという実践形式の問題があり、易しめの難易度から始まるため、解けているという事実がモチベーションに繋がりました。
2つ目はスキマ時間を活用できたことです。スタディングの強みであるように、通勤中や移動中等、あらゆるスキマの時間を学習に充てられます。数ある機能の中でも、理論暗記ツール(理論を音声で流してくれる)には大変助けられました。今回受験した財務諸表論にはうってつけのツールだと感じます。
3つ目は講師である中村先生の講義です。初学者であっても非常に掴みやすい説明で、時間がなく講義の視聴が難しい場面でも、テキストを読むのみで進められました。また、中村先生が何度も仰っていた「基本問題を確実に解き、難問は飛ばしてよい」というアドバイスが本試験で非常に役立ちました。特に簿記論においては、このアドバイスが試験の本質を表していると思えるほど重要なことだと感じました。
以上が私の体験談ですが、当初1年で2科目同時合格を掴めるとは考えていなかったので、スタディングと中村先生には非常に感謝しております。私と同じような初学者の方、社会人の方でも簿財2科目受験を考える方はスタディングを是非お勧めします。