国税徴収法合格
授業を受けた後は音声ツールを歩きながら聞くことで、覚えるべき条文を反復してインプット
私は一般の事業会社で働いていたため試験のための時間を捻出する必要があり、暗記の比重が高い国税徴収法を選択しました。目安の勉強時間は他の科目よりは短いですが、満点勝負になる前提で細かい論点まで正確に覚える必要があると感じておりました。
そこで見つけたのがスタディングでした。元々対面で予備校に通うのが好きではなかったので、通信で倍速再生も可能、かつ教材も一通りそろっており、低価格なスタディングは最適なツールでした。
実際に私がスタディングで国税徴収法の授業を受け始めたのはゴールデンウィークからです。倍速再生で全体の流れをつかみ、テキストのイラストを見ながら理解するように努めました。
授業を受けた後は音声ツールを歩きながら聞くことで、覚えるべき条文を反復してインプットしていました。通勤の電車内でも理論暗記ツールで単語レベルから復習することで、ハードルを少しずつ上げていく工夫をすることができました。
基本のインプットは上記のスキマ時間で6月までに終わらせ、7月に演習を行いました。ベタ書き対策は基本のインプットができていて必要なかったので、事例の問題の対策を集中して行いました。
最後まで自分がなかなか覚えられないものは手書きのメモにまとめて持ち歩き、試験開始直前まで見て復習しました。
令和4年度の国税徴収法は基本を問うものでしたので、基礎固めができるスタディングのおかげで、3カ月で合格できたのだと思っています。
今までになかった素晴らしい機能、素晴らしいテキストを開発してくださり、ありがとうございました。