簿記論合格
無駄が全くないので、取り組みやすいですし、勉強時間にメリハリつけて取り組むことができました
・受験勉強で工夫されたこと
ベースとなる教材はスタディングの教材しか使用してません。無駄が全くないので、取り組みやすいですし、勉強時間にメリハリつけて取り組むことができました。
ただ、スタディングの試験対策レベルは当日の試験よりも易しい箇所もありますので、市販の予想問題を3冊程度購入し、そちらで難易度を合わせていきました。
・スタディングの自分なりの使い方
私は本支店会計や連結会計など出題頻度が低いテーマは最後の最後まで苦手でした。
そのため、直前の暗記に懸けて、苦手なテーマをピックアップし、授業を何度も視聴したり、時には就寝時にイヤホンつけて聴いて復習を繰り返しました。
・お忙しい中での学習時間の確保方法
まずは、日常の中でスキマ時間を探すことから始めました。
意外に探してみると、人生でいかに無駄な時間が多かったかと改めて痛感させられました。猛省しました。
その無駄な時間を勉強時間に置き換えることで、家族との時間、仕事、勉強の両立ができました。
・担当講師へのメッセージ
中村先生ありがとうございました。
某予備校で解答速報の添削をした際、合格圏外だったので、半ば諦めてましたので、まさか受かるとは夢にも思っていませんでした。
財務諸表論は落ちてしまいましたが、また来年度に向けて勉強頑張りますので、今後ともよろしくお願いいたします。